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『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』7/24(火)長崎ブリックホール:感想
ラルクさんのホールライブ: 『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』の長崎ブリックホール公演に参加して参りましたので、本日はこちらの感想を書きます。記憶違いによる曖昧な部分や誤りが有るかとは思いますが、もしも宜しければご覧下さいませ。








前回記事にも書きました通り、当公演は今回のラルクさんツアーで、ホールで行うライブとしては恐らく最後に参加するものとなりました(今後何かの奇跡が起こってチケット入手といった事態にならない限り・・・。まあまず無理でしょう・・・(^-^;)) 9年前の『ハートに火をつけろ!』の公演に一度も参加出来ずに涙を飲む思いをしたわけですが、今年は積年の願いが叶って秋田公演を皮切りに幾つかの公演に参加し、早くもその最後がやって来てしまいました。

hydeさんはどこかの公演のMCで冗談めかして今度は10年後かな~と仰っていました。確かにホールライブ、ましてや殆どの会場を1日だけの公演で終わらせて次々周っていくというのは、あらゆるものの手配や調整等で相当量のエネルギーが要るように感じられますし、近未来に行うとは思えないです。

少なくともteっちゃんがラルクさん(に限らないかも知れませんが)の予定は2年先までは決まっていると仰っていた範囲には次のホールツアーが無いことはほぼ確実なのではないかと思います。このように考えると、今回の長崎公演は、ホールでのワンマンのフルライブ体験としては自分でももしかすると本当に最後の可能性も有るのだよなーと感じてしまいまして、しんみりするようなそして厳かな思いを抱いての参加となりました。

さて、長崎への旅ですが、またもや飛行機にお世話になりました。今回のツアーでは飛行機が大活躍しております。秋田公演は往復新幹線、あと富山公演で復路は実は夜行バス(で、翌朝会社へ行きました・・・(^-^;) ハードでしたね~・・・)という以外は全て飛行機ですね。まあ遠いところが多かったですしね。

富山公演後、友人にモノレールで居眠りしていて飛行機に乗り遅れた話をしたところ、呆れつつ笑われて、『長崎に行く時は“羽田に着いたら起こしてネ”っていうメッセージ入りの鉢巻をしてモノレールに乗りなよー。』と言われてしまいましたヨ(^-^; そして『うーん、確かに有効かも?』なんてチラッでも考えてしまう私って情け無いですね・・・;;;

まあこのようなことをせずとも、何でしょうか、一種のトラウマかも知れませんが、今回はモノレールに乗っていますとあの悪夢が甦って来て、睡魔が襲う気配さえ有りませんでした。今回の旅はモノレールに限らないのですが、とにかく時間に余裕を持って行動するようにしておりました。

長崎ブリックホールへ着いたのは開場後間も無くでした。建物入口は既に開いていましたが、その後演奏場所となるホールに入るまでの上り階段のところでしばし待ちました。先にも書いた通り、余裕を持って行動しようというのも有りましたし、ラルクさんのライブ以外の部分;スタッフさんや観客、会場の雰囲気などを今一度しかと感じたかったのですね。

薄いベージュに濃い斑のマーブル模様が入っている床面に、真ん中はアイボリー色の絨毯が敷かれている階段でして、ちょっと優雅でしたね。ホテルや結婚式場のようでした。

階段を上りつめたところの左の壁際には、もう何度か目にした2m位は有りそうなシエルちゃん人形が低い鉄柵に囲まれて置かれていました。そうそう、シエルちゃん、今回のツアーグッズとなっているフリスクケースを拡大した模型を持っていました。過去の会場ではこれは見なかったかも? シエルちゃんもグッズ営業をするようになったのですネ;;;

観客も本当に色々な方がいらっしゃいます。一番多いのは若い女性で、あとはお年を召された女性、学生さん程の若い男性といった方々で占められていますかね。社会人位の男性というのはカップルで彼女に連れられて・・・というので無い限りはあまり見ないかな? ドームやアリーナといった会場ですと、お年を召された男性も見ることがありますが、このホールツアーでは殆ど目にしなかったと思います。

こう見るとやはりラルクさんファンは若い女性が主体で構成されているのかなと思われます。今回幾つかの公演に参加して、その地方でのプロモーターさんの発刊する冊子が椅子に置かれているのを読んだのですが、芸歴の長いミス○ルさん、ドリ○ムさん等がライブの席にファミリー席といった親子で参加する席を設けているのを知り、ラルクさんも何れはこのようになったりするのかなと思ったりしました。

今いらっしゃっている多くの方々からみると考え辛いですが、実際はお子様のいらっしゃる方は参加したくともし辛い状況に有られるだけかも知れないですしね。

それにしても皆さん、思い思いのファッションで、見ているだけでも楽しいです。もう何公演も周っているのか既に文字がはげ始めているような今ツアーのTシャツを着ている方、Hydeistさん制服の方、ゴスロリ風の方、パンク風に真っ黒で色々なチェーン類を付けている方、ウサ耳をヘアバンドにしている方(teっちゃんファンなのでしょうねー)、学校の制服の方(夏休みだから部活帰り?)など、いらっしゃいましたねー。

浴衣の方2人×2組見ました。2人揃って浴衣だとかなり目立ちますねー。一組は同じ種類の色違いだったのかな?、一人が黄色、一人が紫がかったピンクを地にし何やら絵柄が描かれた浴衣でした。もう一組はhydeさんが敬愛される画家:金子国義先生デザインの蝙蝠柄の浴衣を着ていて、一人は白地に黒の蝙蝠、もう一人は黒地に白の蝙蝠と合わせています。ライブは動き易い状態で居たいと思うので、自分で浴衣を着て参加というのは全く考えないことなのですが、夏を感じさせるこういった服装での参加は見目には中々いいように思います。

こうやって色々な方を見ていると、多分外見から察するにファッション、服装等は千差万別で個々に皆さんの趣味は全く違います。でも『ラルクさんが好き』という一点についてのみは共通しているのですよね。こんなに違っていても同じ部分を持っている人たちの集まりなんだー、と考えると本当に不思議な気持ちになります。

そして誰もがこれから始まるライブへの期待を内に秘めているのだろうなと思い、沢山の人の期待の気持ちを合わせると、物凄く大きい思いになるように感じて、こんなところに胸が熱くなってしまうのですよ。あ、これは今回のライブに限らないのですけれどね。ラルクさんライブに行くといつも感じることです。

さて、ホール内へ入り、席に着きました。今回は1階で列的には丁度真ん中辺りでして、前半分と後ろ半分が分かれるところの通路の直ぐ後ろ、すなわち後ろ半分の最前列でした。ただ縦位置がteっちゃん寄りの限り無く端っこでした。席の前には幅10センチ程の厚みの手摺りとなる柵が有りまして、その前が通路なので前方の視界を遮るものは何もなく、teっちゃん側の舞台袖付近が死角という以外はステージの見晴らしは非常に良かったです。柵の直ぐ後ろということで、プチ・Priority Door Ticketの席みたい、とちょっぴり自己満足に浸ってしまいました。

しかしながらですね、先にも書いた通り、前半分と後ろ半分を隔てる通路が目の前に有り、開演までの待ち時間に前を通る人々の半分程はS席に向かう人々だったのですよ;;; チケットを片手に持ち、小走りになりつつ、同伴の友人同士で目を合わせながら、顔を紅潮させ、目を輝かせて前方の良席に向かう方々が多かったですね。函館公演のS席体験のことを思い起こして共感すると共に、羨望の眼差しで見つめてしまいましたー;;;  プチ・Priority Door Ticket気分もどこへやら・・・という感じでしたネ。

今後残された参加ライブは今のところ富士急コニファーフォレスト公演のみで、これはどうも会場の規模もホール公演とは異なり大きそうなので、ホール公演のステージセットがそのまま使われない可能性が有るのではと思っております。となると今目にしているセットが今回で見納めなのかもと思いまして、改めてじっくり見つめてしまいました。

今回端の方の席になってまた一つ分かったことが有りました。ステージ上方を飾るハートと炎の金のプレートですが、実は中央のハート部分は前後の2枚のプレートになっていて、間に発光するライトを挟んでいるのですねー。いつもプレートの前面の1枚しか見えておらず、気付きませんでした。2枚のプレートでライトを挟んでいて、サンドイッチ状態です。席により毎度毎度違った発見が有るのが楽しかったですね(もう過去形です・・・)。

開演までにバックで流れるジャズもすっかり耳に馴染んでおりまして、覚えましたねー。元々知っている有名な曲も有りましたが、知らなかった曲も一緒にハミング出来るよーという感じになりました。今後ジャズを耳にするとこのライブのことを思い出すような気がします。

開演時間の15分前程になるとステージ前面を覆う白い透けるカーテン状の布の向こうにスタッフさんの歩く気配を感じます。サウンドのチェックをしているところですね。これらの所作はもうすぐ始まるという緊張感を高めますよね。

開演時間の5分程前に場内の壁面に設置されているデジタル時計が消灯しました。過去の公演では時計を消灯しない会場も有りましたが、ここはこんな早くからするんだーと思ってしまいました。特に気になるものでは無いですが、ラルクさんライブだけに限らず、時計は消灯している方が演目だけに集中出来ていいような気がしますね。

本日のステージを取り囲む警備のスタッフさんは黒スーツでした。やはりどうせ目の前に立つのならこの方が見目がパリッとしていいかなと思いました。函館だったかの黄緑にピンク色のウインドブレーカーっぽいものよりも、ですね;;;

過去参加した公演とほぼ同じで開演時間は恐らく定刻より5分程経過したところだったと思います。場内の客席の照明が消灯しました。『あー、遂に始まってしまう・・・。』と嬉しいのと共に寂しい気持ちも有りました。

軽快なジャズと共に最初にスクリーンに星空の下の高層ビル群のアニメが映り、すぐに画面は星空に移って、『WELCOME』『CAST』『hyde』『ken』『tetsu』『yukihiro』『in』『L'Arc~en~Ciel』の文字が次々と浮かんでは消えます。このオープニングのジャズもすっかり覚えてしまったのですが、これは今回のライブ専用の音楽なのでしょうかね? やっぱりそうかな? 

最後の電子音に混じった『ジャ、ジャ、ジャン』という金管楽器とパーカッションの締めの後に、白いカーテンの背後が一気に明るいライトに満ち溢れ、間髪入れずに1曲目の前奏が始まります。白いカーテンは取り払われ、ライブ開幕です。

これまで1曲目は『SEVENTH HEAVEN』と『Killing Me』という2曲を体験しておりましたが、今回は『Killing Me』でしたね。

まずメンバーさんの今日のお召し物から書きます。

hydeさんは函館公演と殆ど変わらないファッションでした。上は黒の襟付き・ノースリーブの前開きベストでファスナーがついているものでしたが、これは前は開けたままです。中には胸元が割りと大きめに開いた黒のTシャツで白っぽい色で絵柄の描かれたものを着ていらっしゃいます。下は黒の七分丈程の黒のズボンでここは函館公演の柄物のズボンとは異なりました。あと黒のダボッとしたブーツも函館と同じだったのでは無いかと思います。

ズボンの上に函館公演と同じ、黒いスカートで内側が赤いタータンチェックのロングスカートを巻いていらっしゃいました。前開きのものですね。また、腰には多分今回のツアーグッズなのだと思いますが、銀のチェーンをつけていらっしゃいました。右手にツアーリストバンド、左手に銀のチェーン状ブレスレットをしていらっしゃいまして、このあたりはツアーを通して私が見た限りでは不変です。

hydeさん、今前髪も結構長めなんだなーと改めて思いました。七・三位で分けています。あとは自然な感じですね。

kenちゃんはまたしても黒スーツだったのですが、上着を割りと早い時間から脱いでいまして、下は黒のベストに白の半袖Tシャツでした。この黒のベストが遠目であまりよくは分からなかったのですが、前身ごろの丈が長めで後ろ身ごろが短めの丈になっていて、前身ごろの合わせの部分はちょっと中国風の飾り紐がついており、後ろ身ごろの腰部分はクロスされた紐のようなものでキュッと絞られている洒落たものだったのですよ。

そうですね、昨夏のkenちゃんソロの『SPEED』の『Kenちゃん』を思い起こさせるような貴公子風の感じでした。あのソロ活動時のkenちゃんは髪型からファッションから物凄く格好良かったなーと思い出してしまいましたよ。最近はあの頃より髪の毛はちょっと長めですね。是非短くして欲しいですー。これはhydeさんもなのですが。。。 

teっちゃんは髪の毛は後ろに紐を入れて編み上げるスタイルはこのツアーでの定番となっていますが、紐の色に幾つかのバージョンが有るようですよね。今回はピンクのバージョンでした。上はキラキラと輝く銀の襟付きのノースリーブの前開きベストで下は白のTシャツらしきものを着ていらっしゃいます。下は黒のプリーツスカート+黒のスパッツ+白の靴という組み合わせで、ここ何回か拝見しているお姿と同じでした。上の白いTシャツに赤い襷状のものが幾重かにつけられて、動く度に揺れていました。

ユッキーはとにかく上下黒というイメージが有るのですが、上は珍しく白地のTシャツでして、胸の辺りに何やら黒っぽい色でアルファベットらしき文字が書かれているものでした。下は黒っぽいズボンでして、あと多分なのですが、白っぽい色のダボッとしたロングブーツをお履きになっていたと思うのですよ。これもこれまで拝見していなかったものかと思います。

メンバーさん4人を見てみて、hydeさんのスカート裏のタータンチェックの赤、teっちゃんの髪の毛の紐のピンク、及び、teっちゃんのTシャツについた襷状のものの赤以外はモノトーン系統でしたね。

次に今回のセットリストです。

<本編>
01.『Killing Me』
02.『Caress of Venus』
03.『the Fourth Avenue Cafe』
04.『DAYBREAK'S BELL』(←表記は違うかも。Daybreak's Bell、daybreak's bell、デイブレイクス・ベル辺りかも知れません。) (新曲)
05.『砂時計』(新曲:正式名称)
06.『雪の足跡』(新曲:正式名称)
07.『SEVENTH HEAVEN』
08.『SHINE』
09.『MY HEART DRAWS A DREAM』
10.『THE BLACK ROSE』(新曲:仮称)
11.『Driver's High』
12.『REVELATION』
13.『Pretty Girl』(新曲:正式名称)
14.『READY STEADY GO』

<EN1>(P'UNK~EN~CIEL)
15.『Round and Round 2005』
16.『Feeling Fine 2007』(仮称)

<EN2>
17.『HONEY』
18.『metropolis』
19.『自由への招待』
20.『Link』
21.『叙情詩』
(おまけ:最後のSEはお馴染みエンヤさんの『BOOK OF DAYS』)

最初の『Killing Me』ですが、この曲はとにかくhydeさんがステージを所狭しと動き回るのが良いですね。最初の曲だというのにhydeさんは途中からteっちゃんの背後に立ち、後ろから前へteっちゃんの口元にマイクを差し出してサビ部分を歌わせていました。hydeさんの方が背が小さいからちょっと背伸びする感じなのが微笑ましかったですね。フフ。

『Caress of Venus』ではやはりhydeさんは前回の富山公演同様に豪奢な黒ビロード張りの椅子に載り、ノリノリで歌っていらっしゃいました。

『the Fourth Avenue Cafe』は昨年のL'Anniversary Liveが恐らくライブにおける初披露だったのだと思いますが(アルバム:『True』の頃のツアーでも演奏? この辺りはよく分かりません;;;)、観客ももうライブで聴くことに慣れていて、最初に来るサビ部分で皆さん手拍子を入れますね。

この曲を聴くとやはりL'Anniversary Liveの1日目冒頭を思い出します。客席も照明が明るい状態だったので、東京ドームの広い会場全体が一望出来、15周年をお祝いする華やかなムードに包まれていました。今回のツアーでは必ず曲の最後にhydeさんのため息が入りますが、L'Anniversary Liveのときはどうだったのでしたっけねー? WOWOW映像を見返したくなりました。

この後『DAYBREAK'S BELL』(表記は仮)、『砂時計』、『雪の足跡』が続きますが、これらの曲は今回で聴くのが4回目ということも有り、聴けばすぐにそれと分かるし、今でも大体のメロディが歌えます。

『DAYBREAK'S BELL』は最初kenちゃんが掻き鳴らす哀愁漂う激し目のギターがいいですね。歌詞は相変わらず分からないままでして、途中『鐘の音』という言葉が聞こえたような気がします。まあタイトルに入っている位なので、歌詞に有っても当然ですね。

このツアーの最初の参加となった秋田公演での初聴きでは新曲の一押しは『雪の足跡』だったのですが、やっぱり私は『砂時計』が一番好きかも知れないです。ラルクさんの曲の構成として、一番と二番と同じメロディでも一番はシンプルで二番はより音数が増えて複雑になり、最後に向けて盛り上がるというものが多いですよね。というか大半がこれでしょうか。

『砂時計』も二番に入るあたりからの曲の盛り上がりに感情が昂ぶります。Aメロ部分が何かに似ているなーと思っていたのですが、teっちゃんのソロアルバム:『Suite November』に入っている『SCARECROW』、『AWAKE』の収録曲:『TRUST』のAメロあたりかなと思ったりしました。トントントントンという規則的なリズムをバックに音が進む辺りに似た雰囲気を感じるのでしょうか。

『砂時計』はこの辺りに来てやっと覚えて、曲を聴いて感情移入出来るまでになりました。このような状態にもっと早くなりたかったですね。前の手摺りに寄り掛かる為出した両腕に上からポチポチ冷たい雫が落ちて来ます。溢れ出た涙が頬を伝って落ちていたのですね。手摺りまでも濡らし、思わず掌で拭き拭きしてしまいました;;;

『雪の足跡』も好きなことには変わりません。富山公演で遅まきながら気付いた通り、楽器隊のメインとなる演奏が2番の途中まで入らないので、割りとこう、hydeさんの歌声を心行くまで堪能する曲に仕上がっているように思います。やはりこの曲がシングルは絶対に無いだろうと確信してしまいました。カップリングとかあとはアルバムに入る曲だと思います。冬の曲ですが暖かさを感じさせられます。やはりメロディラインが綺麗だなーと思いまして、またまた腕に雫が落ちるのを感じました。

『SEVENTH HEAVEN』ではhydeさんの全身、特に右腕を激しく動かしての振りがやはりいいですね。私はあまりこの曲のときは『thirty one.』(指で3・1を出す)、『under your feet』(手を握って親指を下方へ向ける)以外は手を振り挙げることは殆ど無くてですね、曲の流れに体を揺らすのが好きです。hydeさんが『ライブでみんなが踊れる曲を』と願って作られた曲ですが、こうしてライブでご披露されて、思い描いていた通りの現実を目の当たりにし、hydeさんは多分ご満悦なのではないかなと思ったりしますね。

この後続く『SHINE』、『MY HEART DRAWS A DREAM』の2曲は函館以来連続する流れで演奏されておりまして、物凄く好きなのですが、前回の富山公演では丁度このときに足が攣ってあまり曲に入り込めずに終わるという何とも情けない事態に見舞われたのですよね(何て勿体無いことをしたのでしょう・・・) 

この2曲はツアーの最初だった秋田公演のときから曲の一部はほぼ通しで知っている状態で、数有る新曲の中でも浸れる曲だったのですが、これはずっと継続したままですねー。

『SHINE』はやはり圧巻なのは冒頭のhydeさんの歌声ですね。これを聴くだけで心が震えて空を飛んでいるような爽快な気分になります。そうそう、間奏部分のkenちゃんの楽しげなギターのフレーズもかなり覚えられたように思います。『精霊の守り人』では曲の一部分だけが切り取られた形で使われていますが、ずっと綺麗な音源のフルバージョンが聴きたいなと願っております。

『MY HEART DRAWS A DREAM』はフルバージョンがラジオで解禁されましたが、ライブではこのフルバージョンの前部分に、kenちゃんのアドリブなのだと思いますが更にギターの前奏が追加で入ります。アドリブ部分の聴き慣れない、でも心地良いうねりに耳を澄ませていると、やがて音源通りのフレーズが始まるのですね。

『SHINE』や『MY HEART DRAWS A DREAM』のときに客席を明るくするのは本当に止めて欲しいな~とこれまで何度も思ったことをまたもや思ってしまいました;;; 泣くのを堪える為に口はへの字型ですし、それでも留まらない涙で顔はテラテラですよ・・・。hydeさんとかteっちゃんの目に入るかも知れない・・・と思うともう気が気では有りませんでした;;; A席とはいえ、やはりホールはそれ位距離が近いのですよね。もちろん嬉しいことですヨ。

『THE BLACK ROSE』(仮称)は今回で聴くのは3回目だと思います。やはり唯一新曲で全く覚えられない曲のままで終わってしまいました。そうそう、ずっとロック調なのですが、途中の間奏でいきなりジャズのリズムになり、また元のロック調になるということだけはやっと頭に入ったかな? 

思うに勢いの有る曲で楽器の音が大きく、hydeさんのお歌いになるメロディを聴き取ることが出来ないのが覚えられない原因ですね。やはり歌メロが聴き取れないと記憶に残り辛いのですよねー・・・。これはアルバムが発売されてからじっくりと聴き込むと印象が変わるのかも知れないです。あ、この曲はシングルにはならないだろうと思っております(意外となったりして・・・?)。

最近ではラルクさん以外のバンドさんの音をライブで拝聴するというと天嘉位のものなのですが、天嘉でもやはりそうで、ボーカルさんの声が楽器に埋もれるような曲が多いバンドさんは印象に残らないのですよね。

『REVELATION』の後、すぐにhydeさんがサブステージの右側の階段を上り始めたので、『ああ『Pretty Girl』だな。』と思いました。まあ曲順的にみても毎回そうなのですけれどね。いつもhydeさんはこの曲のときはサブステージ上で水着おねーさんのスクリーン映像をバックに全身を使って踊られますね。いかにも夏という感じのアップテンポのナンバーです。毎度自らも踊って楽しめます。

hydeさんはこの曲で右階段からサブステージに上がるのは先に書いた通りですが、歌いながら段々左の方へ移動して行き、曲の最後に歌い終わってまだ楽器演奏が残る中、ステージ左端の方で妖艶な腰振りを見せて下さいますよね。

最初席に着いた時から『もしや・・・。』と思ってはいたのですが、やはり案の定今回の席は丁度サブステージ左端が死角となり、hydeさんの腰振りを拝見することが出来ませんでした。曲の終わりに、『多分今腰振り中なんだろうな~・・・。』と過去に見たものを頭の中に再現しながら、死角となっている部分を見つめてしまいました(^-^;

『READY STEADY GO』になったときは、この曲がこのツアーを通しての本編最後の曲であることを重々承知していた為、この公演が終わりに近付いている事実を突き付けられたような気がして、切ない気持ちになりました。本編14曲って本当にあっという間なのですよね。

毎回気になるこの曲の特効の銀テープですが、今回は位置的に無理かなーと思っておりましたが、やはり落下範囲からは若干遠かったですね。列的には範囲内だったのですが、何分端っこ過ぎました。んー、残念では有りましたが、既に過去公演で手にしているのでこれはこれで良しとすべきですよね。

今回の会場は舞台の左右に長めの細い花道が付いていました。『READY STEADY GO』のときにhydeさんがすぐ近くのステージに向かって左側の花道にいらっしゃったのですが、付近の観客は駆け寄ってhydeさんに触り放題でしたネ。結構近くに拝見することが出来ました。hydeさんって近くで拝見すると本当に小さくて、白くて綺麗なのですよね。人間離れして見えます。

『READY STEADY GO』の直ぐ後にはユッキーのドラムソロが入ります。またも長い演奏でした。タカタン、タカタン、タカタン、タカタンと高い音からどんどん音が低くなる繰り返しのリズムを何度もやっていらっしゃいまして(何か専門的な言い方が有るのかも知れませんネ(^-^; 残念ながら私には分かりません)、これが印象的でした。今でもはっきりと覚えています。

P'UNK~EN~CIELさんのときはteっちゃんはまたまたバナナをウサギの耳状態にして、跳びはねながらのステージ登場でした。マイクスタンド前に立つと、とにかく高速の巻き舌でトゥルルルルルルルルーと何度も繰り返されます。やがて『こんばんはー。P'UNK~EN~CIELでーす!』というteっちゃんの元気で優しげな声が響き渡ります。

ふと気がつくとバナナ型水鉄砲を持ち、左手には何か黄色いボールを持っています。このボールを投げるような素振りをお見せになるのですが、これは実は縁日で売っているようなヨーヨーでしてゴムがついていまして、放たれた直ぐ後に再びteっちゃんの手の中に戻ります;;; 会場には『なーんだ。ボールじゃなくてヨーヨーかー。』といったような小さな笑いが起こります。


歌う直前、teっちゃんはヨーヨーを足元に置かれるのですが、『乗っかったりして潰しちゃうことにならないのかな?』とちょっぴり心配になってしまいました。

hydeさんは今回もP'UNK~EN~CIELさん仕様としては、左目だったかな、眼帯をされていました。

やがて1曲目の『Round and Round 2005』が始まりますが何か演奏が変です。『ん? ギターの音が聴こえない?』と訝しく思っておりますと、メンバーさんみんな異変を察知したのか演奏が失速し、やがて止まってしまいました。メンバーさんの視線はhydeさんに集まり、hydeさんもアレアレといった風にダラーンとしてしまいます;;;

すぐに控えていたらしきコメットさんが右側舞台袖から登場し、hydeさんのギターを確認します。更にコメットさんはギターのテクニシャンらしき方もお呼びになり、この方も確認されていました。どうもギターのコードのプラグがきちんとはまっていなかったようです。

この間teっちゃんは下に置いてあったヨーヨーを拾い上げ、『まあまあ。こんなことも有るよね。』と仰いながら、再び観客に向かってヨーヨーをパシパシと打っていました。

このようなハプニングはやはり作られたCDを何度聴いても出て来るわけは無く、ライブだからこそ味わえるものですよね。いかにも『ライブを体験している』ことを実感出来て好きです。そういえばL'Anniversary Liveのときも1日目でしたっけ?、ライブの最後を飾る感動的な『虹』でteっちゃんのベースのプラグがはまっていなかったといったトラブルが有りましたよね? 思い出してしまいました。

P'UNK~EN~CIELさんの2曲目が『Feeling Fine 2007』(仮称)だったのには若干驚きました。毎回『HONEY 2007』は必ずやっていて、プラス1曲でしたよね? 尤も広島公演以来再び『Feeling Fine 2007』を聴くことが出来たのは嬉しかったですけれどネ。teっちゃんは恐らく歌詞を間違えずに歌えていたでしょう。『Feeling Fine 2007』は原曲そのままの間奏のギターソロが入るようなのですが、hydeさんのギターも前回同様、かなりいい感じで鳴っていました。

P'UNK~EN~CIELさんの演奏時、teっちゃんはステージの直ぐ前でお仕事されていたカメラマンらしき方の帽子を奪って、舞台袖に投げてしまっていました。このカメラマンらしき方の帽子の下はぼツルツルのスキンヘッドでして、teっちゃんはこれをみんなに見せて盛り上げようとイタズラされたようです(^-^; 更にマイクスタンドにバナナ水鉄砲をマイク代わりにつけたものを手に持ち、バナナ水鉄砲の先で、その方のピカリと光る頭をツンツン突いていらっしゃいました。

P'UNK~EN~CIELさんの演奏後、毎回と同様、ステージスクリーンにP'UNK~EN~CIELさんトラックがトンネルを抜けるとL'Arc~en~Cielさんトラックに変わり、これが都会の夜のハイウェイを疾走する映像が映ります。

映像の最後に映る今回のご当地モノはカステラ、ハウステンボスの建物、ハウステンボスの水車、ブリックホールは有ったと思います。あとこれは自分で見たものなのか、自分の頭の中で勝手に作り上げたものなのか判断がつかないのですが、平和公園の有名な銅像と大浦天主堂がもしかしたらあったかも知れません。

何だか、旅行のガイドブックやパンフレット等を見ていると、ご当地モノ映像に出て来るのではないかと考えてしまって、これが頭の中に残り、実際に目にしたものと頭の中のものとの区別がつかなくなってしまうのですよね;;; 危ないですねー、私ってば・・・・・・。

再びラルクさんに戻った後の1曲目は『HONEY 2007』ではない原曲の『HONEY』でした。なる程、今回パンクさんの演目に『HONEY 2007』が入らなかったのは原曲をやるからなのね・・・と合点が行きました。

で、これは後から思ったのですが、『SEVENTH HEAVEN』のカップリングである『HONEY 2007』は普通だったらまずセットリストから外さないと思うのですよ。ここで原曲『HONEY』を入れて来ているのは、今週末韓国で行われるロックフェス出演の予行演習的なものなのでは無いかということです。

実は韓国ロックフェスは来月かとばかり思っていて、先程オフィシャルHPを見て今週末だったのね!、と非常に驚いたのですが、こんなに近いのだったら益々予行演習として有り得ますよね。思えば先週の富山の『Shout at the Devil』もそうだったのかも知れません。

ロックフェスは恐らくライブの性質から考えて、今ツアーでやっているような新曲のオンパレードにはならないですよね。新曲も多少は入り込む可能性は有りますが、あくまでもお祭りですから、基本となるセットリストは誰もが知っているメジャーな曲だと思います。そうでないと盛り上がらないですものネ;;;

というわけで原曲『HONEY』を今ツアーで初めて聴いたのですが、P'UNK~EN~CIELさんもいいけど、やはり原曲がいいなーということでした。・・・、まさかロックフェスでP'UNK~EN~CIELさんはやらないですよね?(^-^;

続く『metropolis』ですが、これでこのツアーで聴くのは4回目となりました。過去3回、この曲で流される問題(?)映像はhydeさん・teっちゃん・ユッキーのお三方のものを観て来ておりまして、前奏が始まった途端、『今度はkenちゃんで全員制覇になるのかな!?』と思いました。しかしながら、曲が進んで例の歌詞部分に近付き、スクリーンに頭のてっぺんから徐々にカメラ目線が下に移っていく映像を見つつ、hydeさんであることが判明します。んー、全員制覇ならず・・・、ちょっぴり残念でした;;; 

それにしてもこの映像の立ち姿のhydeさんは俯き加減で視線も斜め下方でして、ちょっと素敵なのですよ。ズボンは黒の皮パンでして、他のメンバーさんのときよりも例の部分は心持ち時間長めに映されていたように思います。

『Link』はやはりメンバーさんの行動が自由な曲ですね。kenちゃんは富山公演同様、またもやステージの前にいらっしゃったカメラマンさんのハンディカメラを奪い、観客やメンバーさんを映していました。観客を映す時間が結構長くてですね、思わず自分の姿がスクリーンに映るのでは無いかとピョンピョン飛び跳ねてしまいましたヨ。多分映りませんでしたけど・・・。kenちゃんは最後はご自分の顔を映していらっしゃいました。楽しげなおどけた表情のどアップ映像でした。

hydeさんは長椅子から転げ落ちてそのままゴロゴロ芋虫状態に転がったりもしていました。あとはステージに寝転がってもいましたね。

『Link』って楽しい曲なのですが、何となく哀愁感も合わせ持つ曲だと思ってしまいます。『鋼の錬金術師』のイメージが有るからなのでしょうか。また、色々なライブで最後の方に演奏されることが殆どということも有りますかね。終わりが近付くことを感じさせるのですよね。今回も両手を挙げて手拍子しながら、この日のライブのことを回想してしまいまして、ジンワリと感じ入ってしまいました。

さて、今回のMCについて書きます。言い回し、仰った順序などあまり記憶出来ていないのですが、以下のような感じです。

まず最初の方のMCでhydeさんは『長崎ー。9年振りに来たぜー。暑いなー。もうこっちは梅雨明けたんでしょ?』といったことを仰っていました。ちょっと声が掠れ気味に聞こえたので、大丈夫かしら?、と少し心配になったのですが、歌については何の支障もなく、ここのところもうずっとそうですが、ライブを通して物凄い声量の伸びやかな歌声でしたヨ。

そして客席を見ながら、『浴衣っていいよね。何かこう、回したくなるっていうか・・・。』とポソリ。一体何の話に・・・(^-^;、と思いながら聞いておりました。先にも書きました通り、私は2組の浴衣の方々を見ていたので、もしかするとhydeさんもこれらの方々を目にされたのかも知れないなと思いました。2人並んでいるとやはりステージ上からも目立ちそうです。

『そうそう皿うどん食ったよー。』と早速食べ物MCが始まります。やはり地方ライブでは食べ物MCを語ってこそhydeさん!、と思いましたヨ。富山公演では言い忘れだったのでしょうかネ? 『でね、俺、今、歯を矯正してるんだけど、うどんが歯の裏に刺さってねー。大変だった。』といったことを仰って、会場からはクスクス笑い声が起きます。『それにしてもあれが“うどん”ってヘンじゃない?』とも語り、首を捻っていらっしゃいました。

hydeさんのMCを聞きつつ、皿うどん、さてどんなものだったかと頭をめぐらしてしまいまして、パッと浮かんだのが焼きうどんでした。焼きそばの麺がうどんとなったお料理ですね。でも焼きうどんだったら麺が柔らかい筈だし、hydeさんの歯の裏に刺さることもなく、hydeさんが“うどんってヘン”と思う筈も無く・・・ともう少し考え、やがて『ああ、固焼きソバみたいなものかも!』と思い至って、スッキリしました。

『長崎はラルクでは9年振りだけど、去年ハウステンボスには来たんだよね。』と続きます。『ああ、そういえば去年はHYDEさんはソロ活動中で、HydeistさんBBSに暗号を使って路上ライブ開催の告知をされて、ハウステンボスで演奏されていたなー。』と懐かしくなりました。とても羨ましかったのですよねー。ポンッと九州でフリーライブをやるよなんて告知されても、行けませんって・・・。やはりこういうのは地方だからこそ出来るのだろうな~と思いましたね。

『ハウステンボスって言うとね、知り合いがいつも(ハウステンボス内の)家(別荘?)を買えっていうんだよね。で、毎回断るんだけど今回も言われて、また断りました。』と仰いました。この『断りました。』の台詞に、観客の中には残念そうな声を漏らす方がいらっしゃいました。もしhydeさんが購入されれば、多少なりともいらっしゃる機会が増える可能性がありますものネ。

ハウステンボスの家といえば、以前、ハウステンボスに行った時に泊まったことが有るなーと思い出しました。ハウステンボスの園内だったか、園外のすぐ近くにだったかに低層のマンションのような建物が有りまして、宿泊しました。うろ覚えの記憶によりますと、部屋数もちょっと有って、家具調度品が高級感漂うもので、窓から見える夜景もとても綺麗でして中々素敵なものでした。

hydeさんがお勧めされる家はもしかしたら1戸建てかも知れないですが、ハウステンボスの敷地に有るものだったら、絶対に贅を尽くしたものに違いないと思います。でもhydeさんの財力を持ってすれば、簡単に買えてしまうのだろうなーと思いました。

ふとhydeさんは右斜め後ろのteっちゃんの方に顔を向け、『そういえば、teっちゃん、今年ハウステンボスに行ってたよね?』と話し掛けます。teっちゃんはこれを受けて、『うん、行った。2月頃かな。』とお答えされていました。そうです、春先発売の『R&R NEWSMAKER』だったような気がするのですが、teっちゃんはハウステンボスを背景にした写真で巻頭表紙を飾っていらっしゃいました。この撮影の為だけにはるばるハウステンボスに行くという豪華な取材旅行をされていたのですよね。

このときはteっちゃんはラルクさんのフロントマンというわけでも無いのに、『R&R NEWSMAKER』さんがこうやってお金をかけた取材を行って下さることに驚きました。そしてラルクさんってやはり音楽雑誌さんにとっては別格なのだなと思いましたネ。

私は今回のライブでのhydeさんのteっちゃんへの『そういえば、teっちゃん、今年ハウステンボスに行ってたよね?』という言葉がとても嬉しかったのですよー。何故かと申しますと、hydeさんがteっちゃんの行動をご存知だったからです;;;

これは私の気にし過ぎなのかも知れませんが、teっちゃん以外のメンバーさんは何となくこう、teっちゃん単独のお仕事にあまり関心を抱いていないように感じることがしばしば有ったのですよね。一方teっちゃんはメンバーさん各々の動きをじっくりとご覧になっていることはインタビュー等から掴めた為、teっちゃんの心中を思いやると何だか不憫に思えていたのです。

ただ後から2月頃といえば、ラルクさんでのアルバム作り真っ只中だったのかも知れず、そんな中でteっちゃんがいなくなれば、意識せずとも自ずと分かるか・・・とも思ったりしましたけどね;;;

このハウステンボスの家話はまだ続きます。teっちゃんがhydeさんに向かって、『家、買ってよー!』とおねだりし出します(^-^; hydeさんは『何で俺が・・・。(俺に)買ってよ!』と今度はhydeさんがteっちゃんにおねだりし返します。この後hydeさんはメンバーさんを眺めつつ『じゃ、(メンバーさん)みんなで買う?』と仰った後に、改めて『そうだねー。』とここで客席の方に向かって手を広げ、『(観客も含めて)みんなで買う?』と仰いました。

メンバーさんと別荘を共有!、出来たらいいよなーなんて思いましたが、まあ夢物語というものですネ。

4~6曲目の新曲に入る前、hydeさんは『今日は新曲をいっぱいやるから。』と仰います。『次にやる曲はいい曲で、その次にやる曲もいい曲で・・・。』とここで俯いてしまいまして、何やら話そうと思っていたらしきことを必死に思い出そうとされています。

何か、新曲に関するエピソードかな?、とワクワクしながら耳を傾けておりましたが、結局本当に忘れてしまったみたいで、『ま、いいや。まあどれもみんないい曲なんだけど。』といった感じに仰います。ここで拍手が起きて、新曲群の演奏が始まるといった流れでした。

kenちゃんのMCでは最初アニマル浜口さんの話だったかな、親子がどうとか娘がどうとか話されていまして、全く付いていけませんでした。それもその筈、前日の大分公演のMCから繋がる話だったのだそうです。あ、これは話の最後にkenちゃんが仰ったから分かったのですけれどね・・・。

『そんなー・・・。大分公演は行って無いよー(>_<)』とちょっぴり悲しくなりました。それにしてもですね、kenちゃんが『昨日のライブも来た人ー。』と客席に向かって質問すると、『はーい!!』という元気なお声が沢山発せられ、かなり多くの方が挙手されていました。ぱっと見で会場の3割かそれ以上の方は該当していたと思います。

関東では今回戸田公演含め僅か4公演で、この1公演にさえ行くことさえ出来ずに悲嘆に暮れている人が大勢いらっしゃると思うのですが、九州公演は比較的参加し易いのだなと思いました。尤も今ツアーに限らず、ライブ全般を通した公演回数はやはり関東近辺は多くなりますから、そう考えると9年振りとも言われる地で多くの方が何回も楽しめるのはいいことなのでしょうね。

kenちゃんのMCはまだ続きます。『長崎は修学旅行で来たことが有ります。今時の修学旅行はどうなの?』と観客に向かって質問を投げ掛けます。『どうって・・・、どう答えるものなの?』(^-^;、と思って見守っていますと、『もっとフリースタイル?』という言葉が出て来ます。フリースタイルという言葉が修学旅行には何だかそぐわなくてですね、思わず笑ってしまいました。

『修学旅行はみんなどこに行くの?』と聞くkenちゃん。色々な回答が有ったように思うのですが、続けて『海外に行ったことの有る人ー?』とヒアリングします。『ロスに行ったことに有る人ー?』との質問にちょっとだけ手が挙がりまして、これを見たkenちゃんはビックリした様子で『ロスに行って何勉強するの~!?』と関西弁のイントネーションで叫びます。

次に『じゃ、ヨーロッパ行ったこと有る人ー?』と質問されまして、これにはほんの少しだけ手が挙がります。更にビックリした様子のkenちゃんは先程よりも声高に『ヨーロッパに行って何勉強するの~!?』とまたもや関西弁のイントネーションで雄たけびを上げていらっしゃいました。

今時の修学旅行はヨーロッパにまで行くのかーと私も驚いたのですが、そんな中客席から、『kenちゃんは何勉強したのー?』と質問が飛びます。

『俺?』とこれを受けたkenちゃんは『俺はね、テーブルマナー。鍋を温める固形燃料有るでしょ? あれって鍋一つが温まらないように出来てるんだよね。知ってた? それで固形燃料の儚さを知る!!』と何やら自慢げな口ぶりで勉強されたことについてのお話をされていまして、吹き出してしまいました。それにしても修学旅行でテーブルマナーの勉強?、しかも固形燃料の勉強?、と不思議に思わずにはいられなかったのですけどネ。

hydeさんの最後の方のMCですが、『最近、夏が好きになって来てね。』といった台詞で始まりまして、『そうかー、最近ということは昔作られた『夏の憂鬱』は本当に夏が憂鬱だったからこのタイトルになったのかも・・・。』などと考えておりますと、客席から『なんでー?』という疑問の声が上がります。

答えとしては『こう、実が生る感じ?(がいい) 分っかんねーだろーなー、青春って感じ?(がいい)』というものでした。hydeさんの仰りたいことは朧ながら分かりましたヨ。青春のキラキラした感じがいいなーと思えるようになったのではないかなと思いました。

『長崎には昨日の夜遅くに着いてね。で、ホテルの窓から外を見ると山があって、明かりがポツポツと見えるんだよね。』とここでちょっと溜めまして、『そっか、山に明かりが有るということは坂が有るんだーと思いました。』と嬉しそうに仰っていました。坂フェチhydeさんの坂語りが来ました! MCを拝聴しつつ思ったのですが、どうもhydeさんは長崎については函館程詳しくは無いようでした。似た雰囲気を持つ町だと思いますけどネ。

で、ここからがちょっとおかしかったです。『今日昼頃起きて、また山を見たのね。そしたら当然ながら明かりが見えなくてねー。』。それはそーですよ、と突っ込みたくなりました;;; 『山の坂道をクネクネ登ったところに有る学校とかいいよねー。俺も通ってみたかったなー。制服着て。』と言い出しました。ここですぐに私の頭に浮かんだのが以前のハロウィンライブのときのHydeistさん制服女装姿のhydeさんでした(^-^; 

恐らくhydeさんも多くの観客の頭に浮かんだのがHydeistさん制服姿であろうことに気が付いたようで、どうもこれはご自分の話の意図するところとは違ったらしく慌てて、『でも(ご自分の男子生徒の制服姿はという意味だったと思います)格好いいよ。なーんちゃって。』と付け足します。この辺りではユッキーがドンドンとドラムを叩き、突っ込んでいましたねー。

『でね、彼女を自転車の後ろに乗せて通うの。』 ・・・!!!、この台詞には少々客席に微妙な雰囲気が流れたような気がします(^-^; 『彼女って・・・、○さん?』とか・・・ネ。まあいいのですけれど。hydeさんのお話は『なんて妄想したりしますね、坂道を見てると。』といった感じで終わりました。

hydeさんの逞しい妄想には思わず笑ってしまいましたよ。坂道の雰囲気が純粋な気持ちでお好きなのかななんて思っていたのですが、時にはこんな妄想まで作り出してしまわれるのですね。

最後の曲前には『いいね、長崎。素敵な町だから大事にしてね。それでは最後の曲を歌います。愛を込めて、『叙情詩』。』と語り、演奏が始まりました。

ああ、遂にホールでのライブが終わってしまう・・・。『叙情詩』を聴きながらまたもや涙が頬を伝い流れました。これまで参加して来た公演のことが色々と思い出されて、最初はオレンジ、次に銀色の光を振り撒きながらゆっくりと周るミラーボールを見つめつつ、胸がいっぱいになりました。

曲の最後にはhydeさんが後ろを振り向き、マイクを持つ右手を軽く挙げて4人で息を合わせる感じで曲の終焉を迎えました。場内全体が明るくなりまして、hydeさんは観客を次々とじっくりと見ていらっしゃったと思います。私もこの瞬間を忘れたくないなと思いまして、ステージの4人を代わる代わる見据えました。hydeさん、kenちゃん、ユッキーと次々と舞台から姿を消します。

エンヤさんの曲をバックにteっちゃんは最後のバナナ投げを行われます。最初は舞台袖から出て来たスタッフさんに渡されたバナナを投げていらっしゃいましたが、最後はステージの上方からワイヤーの先に巻きつけられた果物籠がスルスルと降りて来まして、この中に入っているバナナを取り出します。

最初はステージから客席に向かって左側の方の2階席を狙ってバナナを投げます。しかしながら、惜しいことにこれは届かずに、2階席の前面の壁に当たって1階席に落下します。teっちゃんは右腕及び右手を大きく使って、『惜しいッ!』というように指をならすジェスチャーをされていまして、悔しがる姿が可愛かったですネ。

今度は2階席の右側に向かってバナナを投げます。こちらは見事プライオリティ席の方がバナナを手にしていらっしゃいました。会場からは拍手が湧き起こります。

3回目ですが、再び先程失敗した左側の2階席に向かって、バナナを投げます。今度はちゃんと2階席に届きました。会場からは一段と大きい拍手が湧き、teっちゃんも大満足のご様子でした。teっちゃんは『まったねー!』という言葉と共に去られます。程なくしてステージが消灯しました。

長崎公演はこんな風にして終わりました。

終わった後はしばし放心状態でして、席に座りもう同じものは見ることはないかも知れないステージを改めて見つめました。つい先程まで音と光に満ち溢れていたステージは、終わってしまうと様々な機器がひしめく薄暗い場所なのですが、どこかライブの余韻を残している感じがします。

ふと思い立ってステージに近寄り、赤と黒の◆◇模様の絨毯に触ってみました。絨毯というよりはカーペットですかね;;; 毛足は非常に短く、硬めのゴワゴワッとした手触りでした。ここがメンバーさんがお立ちになられていた場所なのですね。

ホールでのラルクさんライブを体験したいという積年の思いを叶えさせて下さいまして、そしてこの上ない極上のライブを味あわせて下さいまして、ラルクさんには感謝の気持ちでいっぱいです。きっと生涯ラルクさんと共に過ごしたこれらの時間を忘れないと思います。ここ1カ月半弱程、いい夢を見させて頂きました。本当に有難うございました!(*^-^*)。。。
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【2007/07/27 06:11】 | ラルクLIVE関連 | トラックバック(0) | コメント(4) | Top↑

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コメント
長崎ではHONEYがあったんですね~~~!

metropolis全員制覇、惜しかったですね!!(笑)

「叙情詩」では涙が勝手に溢れてきますよね、、、。

函館終了後、色々な方のレポートを読みましたが、やっぱり
眠眠さんのが一番好きです(お世辞ではなくて)。
冷静なようで、冷静じゃないレポが、感動を呼びます!
富山のハプニングも、きっといい思い出になることでしょうね。
函館含めて4カ所のホールライブの旅、本当に、お疲れさまでした!!
【2007/07/27 16:44】 URL | 洋梨 [ 編集] | top↑

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眠眠さん、こんばんは。
昨年、ラニバチケを譲っていただいたよっしーです。
その節はありがとうございました^^
その後もときどきブログを読ませてもらっていました。
今回のツアー、たくさん参戦されたのですね~♪
今回、私は市原1本のみの参戦です。
費用と身動きがなかなかとれないので、近場のみに絞りました。

眠眠さんのレポの中に「ラルクの親子席が・・・」というのを見て、ああ、親子席、あったらいいなぁ~と思って思わずコメントしてしまいました(笑
うちは9歳の息子がおりまして、ライブなどに行きたがるわけではないのですがラルクなど私が聴いてる曲を息子も当然のことながら耳にするうちによく一緒に歌ってます。
いつか、息子と一緒に参戦できたらいいなぁなんて思ってます。
今回のツアーは、娘さんととか、息子さんととか、一緒に参戦するという方がけっこういらっしゃるみたいですよ^^

さて、私も待望のライブまであと一週間です。
私はネタバレをじゅうぶん読んで、しかもセットリストを編集して聴いてからの参戦タイプなので、今まで参加された方たちのネタバレを読みながら、早く自分も行きたいなぁ~と待ち遠しかったです。
体調を整えて準備にいそしみたいと思います^^
【2007/07/27 20:55】 URL | よっしー [ 編集] | top↑

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>洋梨様

こんばんは。コメントを頂きまして有難うございました。
『metropolis』全員制覇、行けるかな?、と期待していたので、
これはちょっぴり残念でした。でもhydeさん映像を2回観ることが
出来たので、これはこれで良かったのかも・・・と思います。

函館の感想文、お気に召して頂けたのなら嬉しいです(^-^)
『冷静なようで、冷静じゃない』というところは非常に的を得た
ご意見だと思います。私はこの感想文についてだけではなく、
ラルクさんに関すること全般について、このような感じなのです。

富山公演のことも絶対に忘れられません。まあ結果的に運良く
間に合って参加出来たので笑い話ですネ。これで本当に参加出来
なかったりしたら、きっとブログ記事ではみっともなくて真実を書けずに、
お茶を濁して『色々有って参加出来なかった』位の記載の程度に
なっていたと思います(^-^;

ホールライブをめぐる旅は終わってしまいましたが、とてもいいものでした。

公演の感想に対する温かいコメントを頻繁に頂きまして、
どうも有難うございました。

-------

>よっしー様

こんばんは。お久し振りでございます!(^-^)
コメントをお寄せ下さいましてどうも有難うございました。

よっしー様はなんとファンの注目度抜群の市原公演に参加される
のですね! 素晴らしい強運です。私は申し込みしましたが大多数の方々同様
落選でしたねー・・・;;; ご存知かも知れませんが、一番家からは近い場所で
して是非とも行きたかったのですけれどね。

よっしー様には息子さんがいらっしゃるのですね。しかもラルクさんの
曲をお歌いになっているとはいいですね~。今のラルクさんのライブは
小さいお子様連れですとちょっと参加しづらいものが有りますよね。
いつの日か親子席が設けられ、息子さんと共にライブに参加出来るといいですネ。

市原公演はまだまだ先かと思っていましたがもう今週末なのですよね。
既にライブレポもしっかりとお読みになられ、万全の体制での参加とのこと、
これまで読むだけだったかも知れないライブを実際に体験して、思う存分
楽しんで来て下さいませ!

では。

【2007/07/29 01:04】 URL | 眠眠 [ 編集] | top↑

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ラルク大好きっ子ですww

ライブ良いなー
行きたいです(^v^)
【2010/11/10 22:20】 URL | 純 [ 編集] | top↑

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