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『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』7/19(木)富山オーバード・ホール:感想
今となっては一昨昨日となりますが、『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』の富山オーバード・ホール公演に参加して参りましたので、本日はこちらの感想を書きます。毎回の如く、当公演に関する一切のレポや感想といったものを目にしない状態での記載となります。

過去を振り返るに、書き終えて公表した後に、他のサイト様のものを拝見させて頂くと、『アララ、(私の記事)、違ってる~;;;』『アララ、(私の記事)、足りない~;;;』といったような感じで、思わず自分の文章を隠したくなる衝動に駆られることも多々ございます(^-^; このような状態ですので、誤り等も有るかと思いますが、割り引いてお読み頂ければと思います。












富山へのアクセスは今回、飛行機を選択しました。安価な料金と速さにおいて一番良いと思ったからです。前の夜にはラジオ録音した雑音入り乱れる『MY HEART DRAWS A DREAM』を何度も繰り返し聴いてジンワリ感動に浸りつつ、やっと音源を聴いた後にライブで聴くことが出来る!、とウキウキしながら深夜がグンと深まる時間帯まで富山行きの準備をしておりました。

今回乗る飛行機は会場となるオーバード・ホールに開場時間の2時間前位には到着予定となるような時間帯のものでした。当日は浜松町駅から東京モノレールに乗りました。実はここからちょっとした悲劇が始まります;;;

東京モノレールは各駅停車の普通電車、あとは通過する駅数により2種類の快速電車が有るのですが、今回は一番早い空港快速というものに乗ったのですね。これはまさに空港へ行く人向けの電車で、浜松町を出た後、終点一つ前の羽田空港第1ビル、終点の羽田空港第2ビルのみに停車するものでした。

午前中は仕事しておりまして午後からの休暇だったのですが、疲労及び睡眠不足が蓄積していたのでしょうねー、モノレールに乗ってすぐに意識が無くなりました。・・・、ふと目覚めると車内放送が入り、『次は流通センター、流通センター・・・』と停まる筈の無い駅名が呼ばれています。

ぼやけた頭で、『んー? 何で『流通センター?』』と訝しく思って、電車のドアの上にある全駅名と進行方向及び今どこを走っているかの表示・ランプを見やると・・・、『まさか!!! やってしまった!?』と顔面蒼白になりました。そうなのです、すっかり熟睡モードに入っていて、いつのまにやら目的地で有る空港まで行き、そのまま気付きもせずに乗ったまま、折り返して再び浜松町へ向かっているところだったのですヨ。

元々飛行機の出発時間の50分前位に羽田へは到着予定だったのですが、時計を見て色々考えて、すぐにでも折り返さないと飛行機に間に合わないかもしれないという時間帯でした。しかしながら、空港を折り返した後のその電車は2番目に早い快速電車になっていまして、途中降りたくとも駅をどんどん通過して、空港から遠ざかって行きます。『アレー。また通過・・・。ライブ会場へ近付くどころか逆行してるよー・・・。』と悲痛な思いで進行表示を見つめました。

もう頭がフル回転しましたよー。色々考えましたね。このまま折り返して空港へ向かっても飛行機に乗れない可能性が有る、となると、東京駅に行って、電車で行くことを考えた方がいいのか?、でも今回電車で行く方法は全く調べてないんだよなー、確か東京から富山までは電車だと3時間半かかった筈、割と最近金沢に電車で行ったときに富山駅を通過したよな、富山へは直行電車は無くて越後湯沢で乗り換えた筈、でも電車の時間を全く調べていないからいい時間帯のものが有るか不明だし、指定券が必要で満席の場合は行くことが出来ない・・・。

電車はやはりリスクが高いかと思いまして、とにかくまずは空港に向かうことにしました。目覚めてから最初に停まった駅にすぐに降り立ち、物凄い速度でホームの階段を下りて、反対側の空港行きのホームへ向かいました。幸運なことに2分位待っただけですぐにモノレールが来たので乗りました。で、乗りながら今一度乗った時刻を元に空港に着く時間を考えました。しかしながらどう考えても出発時間の10分前の搭乗手続きの締め切り時刻には間に合いそうに有りません・・・。

ただ、今回のことに限らず、これまでピンチとなったことが幾つも有るのですが、こう最後の最後で何とかなることが多かったのですね。こういった非常事態に運が働くというか。なので、今回も何とかなるのでは無いかという風に思考をプラスにするようにしました。

今回ANAでしたので、第2空港だったのですが、駅に着いたのは飛行機の出発時間の10分前でした。ここから全速力で出発ロビーに向かい、搭乗手続きのカウンターへ辿り着きました。『あの、14:50発の富山行きを予約しているんですが・・・。』とハアハア息を切らしながら言いますと、ANAのお姉さんはチラと腕時計に目をやり、『出発の5分前ですね。もう今からでは・・・。ちょっと調べてみますね。』と何やら端末を操作して下さいます。

『やっぱり無理ですね。ご乗車頂けません。』というANAのお姉さんの言葉が有りました。この瞬間、万事休す、という感じでした。今回ばかりは運から見離されたーと絶望的な気持ちになりました。

しかしですね、富山へ行く飛行機がそれ程数多くあるとは思えないし望みは薄いけれど、次の飛行機の出発時刻はどうなのかと思って訊いてみますと、『次は16:30出発のものが有ります。空席も有ります。』との回答でして、すぐに開演時間の18:30から逆算しました。このとき一筋の希望の光が見えましたよ。ギリギリ何とかなるかも知れないと思いまして、すぐに『ではその飛行機に変更して下さい!!!』とお願いして、変更して頂きました。

とこんな訳で、開演2時間前発の羽田発飛行機に乗ることになりました。

居眠りして飛行機に乗り遅れたというのが非常にショックでして、また、この飛行機に乗ることが出来ても、空港から富山駅までのバス事情(出発時間のダイヤが不明、掛かる時間は約30分とのことだったけれど道路の混雑状況が不明)、慣れない地での駅からオーバード・ホールまでのアクセス(徒歩1分とは書いて有りましたが)等を考えると間に合うのかどうかが非常に不安でして、飛行機を待つ間も飛行機に乗ってからもズーッと心臓がドキドキしっ放しでした。

富山空港に着いて、バス乗り場までダッシュしました。機内の放送では富山は気温が30度も有るとのことで、外に出た瞬間ムッとするような湿気と暑い空気を感じました。

バスの出発まで15分程待ち時間が有りましてヤキモキしましたねー・・・。バスが動き出してからも何だか道は混んでいるし、信号待ちが多いしで中々駅周辺らしき風景が見えてこない為、またもやヤキモキしました。それでも途中富山城が見えて来ますと、以前この周辺は来たことが有ったのでほんの瞬間だけ懐かしい気持ちになりました。

さてジリジリしながら乗車していて、富山駅に着いたのは開演10分前程でしたか。でもオーバード・ホールに着く為には駅の反対側に出ないとなりませんでした。駅に反対側へ出る為の連絡通路が有るのですが、これが異常に長くて、走りつつもフラフラでした(何であんなに長いのでしょう??? これまで色々な駅に行ったことが有りますがあそこまで長いのも珍しいと思いましたヨ)。

こんな苦境を経て、やっと会場に着きました。オーバード・ホールはこれまた非常に綺麗な会場でしたね。

座席に座って時計を見ると、開演3分前でした。激しい動悸がしていて、30度の外気にやられてもう汗がタラタラという状態でした。それでも間に合って本当に良かったーと安堵しました。そうですね、今回も結果的には非常事態の最後に運が働いたように思います。

さて、今回の席ですがステージ正面、4階席のkenちゃん側でした。最初この席と知ったときにはこの会場に4階という階数自体が有る事に驚きました。よくよく会場のHPを見てみますと、5階席まで有ることが分かり、オペラでも観るような劇場なのかと思いました。会場は箱型で、左右の側面に当たる部分にも座席が有るのですね。

私はステージから近い席はもちろん好きですが、複数公演行くような場合は一度は上からステージ全体を見渡せるような席で参加するのもいいかなと思う方でして、今回の公演はまさにこれに該当するものでした。これまではずっと1階席の真ん中辺りより前の列という席だったのです。ただ、見渡せる席といっても2階辺りがいいなー、4階は上過ぎるなーとは思いましたけれどネ・・・(^-^;

開演までの短い間場内をぐるりと見渡しましたが、列毎にそこそこの段差が有るため、この座席自体はステージは観易いなと思いました。

さて、会場に流れるジャズを堪能する時間もあまり無いまま、すぐに場内の照明が落とされて、開演となりました。前方の白いスクリーンにアニメーションの宇宙が映し出され、メンバー名が次々と出ます。何度観てもこの映像はいいですね。これからショーが始まるという高揚感に一気に胸が熱くなります。

アニメーション映像が終わり、『SEVENTH HEAVEN』が来るなーと思って耳を澄ませていますと、今回は違いました。激しいドラム音が聴こえてきます。『Killing Me』のイントロでした。『オヤッ。今日は曲順が違うのね。』と思いました。

そういえば幾つかのサイトさんで見た限りでは、最近はセットリストの2パターンの基本形は崩さないまでも、公演によって曲順が変わっていたり、少々曲の入れ替えが有ったりという感じだったようで、今回もこれまで参加してきた公演とは若干違いが有ることが分かりました。

4階席は・・・、第一印象はやはりステージから遠い、でした(^-^; 何せ前回の函館公演は今回のツアーにおける最善のS席で、メンバーさんを間近に拝見していましたからねー。つい一週間前の公演ではまさに等身大の彼らを見ていたのに、今回は指位の大きさです。『あんなに近かったのに、今はこんなに遠い・・・。』とギャップが有るなーと感じ入りました;;; まあこれはこれでまた違った風に観ることが出来て、興味深かったですけれどネ。

今回のhydeさんの髪型はこれまで見て来たのと同じ、自然な感じのものでした。そろそろ髪の毛をバシッと切った爽やかhydeさんを拝見したいなぁー・・・と思いました。ノースリーブの前開きベストを2枚着ていらっしゃいました。一番上はデニム生地、下は黒で前にファスナーの付いているものでして、一番上のデニム生地のベストよりも丈が長く、黒のベストは下から見えるようになっています。中には黒のTシャツでグレーだったか白だったかで前身ごろに何か模様が描かれているものを着ていらっしゃいました。

下のズボンは茶色でして、所々グレーや白だったかの色で、汚したような跡が入っているものでした。格好良いとも取れるのかも知れませんが、ともすると土方(どかた)さん風でして、何だか微妙なお召し物なのね~・・・と思ってしまいました(^-^; 靴は黒だったと思います。

腕の状態としては過去公演同様、右手はツアーのリストバンド、左手は銀色のチェーンのブレスレットをなさっていて、キラキラと輝いていました。

kenちゃんはまたしても上下黒のスーツで、中は何か模様が描かれている黒地のTシャツを着ていらっしゃいました。このTシャツは襟刳りの部分がちょっと緩くドレープ状態になっているように見えました。

私の視力があまり良くなくてはっきりは分からなかったのですが、時々黒の半ズボンに下は黒のスパッツっぽいものを穿いているようにも見えまして、『teっちゃんとかなら兎も角、kenちゃんがこんな格好をされることは無い筈。気のせいだよね。』と自分に言い聞かせていました。普通の黒の長ズボンでしたよね? 

それにしても長ズボンだったとして、黒の上下のスーツは過去3回参加したときのものは全て同じものなのか、違うものなのか気になってしまいましたヨ。

teっちゃんの御髪は例のキラキラの紐状のものが髪の毛の後方に編み込まれていました。今回はピンクと白の紐だったかな? 今回含め、これまで緑を2回、ピンクを2回見ているような気がします。他の色も有るのかなー?、とこれも気になってしまいました。

teっちゃんの服装は上半身はノースリーブのグレーのシャツのようなものでして、白の襟が付いていました。襟の下には黒のネクタイを緩く締めていらっしゃいます。下は前回の函館公演と恐らく同じ、黒のプリーツスカートに黒のスパッツでした。靴は白でしたね。

ユッキーは黒のTシャツでして、中央にアメコミにでも出てきそうな感じの大きな唇が描かれていました。下は濃紺のジーンズだったと思うのですが・・・、うーん、ちょっと記憶が怪しいです。

4階からの眺めではステージセットに新たな発見が有りました。これまでステージ上の後方にあるサブステージはステージの中央部分が一番奥まっている円弧状だと思っていたのですよ。これまで1階席しか体験しておらず、この角度から見ると、サブステージの前側面しか見えなくて形が把握出来ていなかったのです。

それが上からサブステージを見ると{ (中カッコ)の尖っている部分がステージの奥に来る様な感じで、しかし尖っている部分は尖っていなくて平らの一直線となっているような形のものだったのですヨ。湾曲の入った複雑な形をしていたのです。

またサブステージの上面のより客席に近い方の淵はツルツルの大理石のような素材で出来ているように見えまして、バックのスクリーンに何か映るとこの部分にもスクリーンの映像が鏡のように映りました。サブステージがこんな風になっているとは知りませんでしたねー。階段もこれまでは前側面しか見えませんでしたが、きちんと段々になっているのが見えました。

やはり場所を変えて観るというのは別な体験が出来て面白いものです(^-^)

こんな4階席ですが、ステージ上部を飾るハートと火の金のプレートの影に隠れ、ステージ奥の上方が見辛いのが難でした。ステージ後方のスクリーン映像も上は途切れてしまいますし、いつもは見上げていたステージ左右の豪華シャンデリアも上の部分は隠れていました。

今回のセットリストですが下記の通りです。これに関しては恐らく記憶違いは無いと思います。

<本編>
01.『Killing Me』
02.『Caress of Venus』
03.『the Fourth Avenue Cafe』
04.『DAYBREAK'S BELL』(←表記は違うかも。Daybreak's Bell、daybreak's bell、デイブレイクス・ベル辺りかも知れません。私が最初につけた仮称は曲の音の成分が似ている気がするという感想から『ライズ(=Lies and Truth)風』でした。) (新曲)
05.『砂時計』(新曲:正式名称)
06.『雪の足跡』(新曲:正式名称)
07.『SEVENTH HEAVEN』
08.『SHINE』
09.『MY HEART DRAWS A DREAM』
10.『Shout at the Devil』
11.『Driver's High』
12.『REVELATION』
13.『Pretty Girl』(新曲:正式名称)
14.『READY STEADY GO』

<EN1>(P'UNK~EN~CIEL)
15.『Round and Round 2005』
16.『HONEY 2007』

<EN2>
17.『Bye Bye』(L'Anniversary Live初披露の新曲:正式名称)
18.『metropolis』
19.『自由への招待』
20.『Link』
21.『叙情詩』
(おまけ:最後のSEはお馴染みエンヤさんの『BOOK OF DAYS』)

1曲目の『Killing Me』だったか、2曲目の『Caress of Venus』だったか、hydeさんは早々にドラムセットの前に置かれた黒ビロードで覆われた瀟洒な長椅子の上に載られていて、ノリノリでした。あの長椅子の上での演奏は前回の函館公演で初めてkenちゃん、teっちゃんがお載りになっているのをみて、『アレレ、あの綺麗な椅子が足蹴にされてるヨ・・・。』と思ったのですが、hydeさんも使われていたのですね。まあラルクさんにかかっては豪華なお立ち台のようなものなのでしょうか。

函館公演でS席だから分かったのかなと思った長椅子の背凭れの淵飾りの透かし彫りですが、4階席からでもライトの当たり具合により、はっきりと分かりました。ステージを見ているようでも見えていないものがいっぱい有るんだなーと思いましたネ。

函館公演後もどうにも曲が記憶出来なかった『DAYBREAK'S BELL』ですが、やっと頭の中に残すことが出来ました。今でもサビ部分はハミングだったら歌えますヨ。最後は多分聴き取り間違いが無ければ『撃ち落とせないー』とhydeさんが激しくお歌いになるところで終わりですよね。

『砂時計』はやはり良いですねー。これはサビもサビ以外も結構覚えています。『神の裁きまで答えは手のひら XXX(→ここが聴き取り出来ていない)の砂時計~』といったフレーズが有ったような気がします。

『雪の足跡』は最初から非常に印象的で、初聴きなのに思わずホロリときたものですが、この曲もかなり覚えています。1番の最初はパイプオルガンとhydeさんの歌声のみが長く響き渡るのですよね。秋田公演での初聴き時は希望を込めて、『これが11月あたりのアルバムの先行シングルになるのは?』と思ったのですが、やはりこれがシングルリリースということは無いように思えました。

というのもよくよく注意しながら聴いておりますと、先にも書いた通り、1番のサビ前までは殆どkenちゃん、teっちゃんの出番は無いようだったからです。多分ドラムの音は入っていたと思うのですが・・・。こういった特異な曲はシングルよりもアルバム曲になるのでは無いかと思いました。

『SEVENTH HEAVEN』はhydeさんの右手をふんだんに使った踊りを観るのが楽しいですね。また緩やかに曲のうねりに身を任せる感じで踊れるのがいいです。

そして始まる『SHINE』。この曲の最初のhydeさんの果てしなく広がるようなお声に聴き入っていますと・・・、何やら私の右足に異変が起こりました。ピキピキッと痛みが走るのです。思うに、この日は羽田空港、富山空港、富山駅に着いてからと全速力で走った為、普段の運動不足が祟ってなのだと思いますが、足が攣って来てしまったのです;;; 

音質が悪いながらもラジオでの音源をしっかり聴き、この上でやっとライブで聴くことが出来ると楽しみにしていた『MY HEART DRAWS A DREAM』がこの後始まったのですが、『い・・・いい曲~(>_<)。。 でも、い・・・痛い(>_<)。。』と益々攣ってくる足に意識が行ってしまいました。足をグルグル回してみたり、筋を伸ばしたりと周囲からは見えない足元は盛大に動き回っていました。

『SHINE』、『MY HEART DRAWS A DREAM』の連続の流れは函館のときも有って、ここに甚く感動したので、今回もこの2曲が続けて来たときに『また来た!』と思ってとても嬉しかったのですが、曲だけに集中することが出来ずに終わってしまいました。

はるばる富山まで行って何と無念。。。 ただこの痛みも『MY HEART DRAWS A DREAM』の演奏が終わる頃には自力での必死の処置が効を奏して、消え去ったのですけれどね(^-^; 全てはモノレールでの居眠りに端を発すると思うと、やはり自分の馬鹿さ加減に呆れましたヨ・・・。

続いて『Shout at the Devil』ですね。この曲はこのツアーでは初出しだったのかな? 私がネットで拝見した幾つかの不参加公演のレポには登場しなかったように思います。このときは特効で火焔が使われていました。ステージ後方に幾つもの燃え上がる火の柱を見ました。

『Driver's High』はどんなライブでもほぼ確実にセットリストに入るというラルクさんでの定番中の定番曲ですよね。曲冒頭やサビで皆で一斉に跳び上がれるところがいいです。この曲のときはメンバーさんも自由にステージ上を動き回るので、見目にも楽しいですしネ。

『Pretty Girl』では毎回の通り、hydeさんは右側の階段からサブステージに上がられました。そして水着のおねーさんがスクリーンいっぱいに次々と踊る背景の前で、やはり自らも楽しそうにダンス! この曲はもうほぼメロディは頭に入っていまして、これまでは間違えるとちょっと恥ずかしいかなーと躊躇いが有ったため出来なかったのですが、遂に今回はサビで腕を振り上げてしまいましたヨ。というのも私の席の周りに割りとそういう方々がいらっしゃったからです。やっぱり曲に参加出来ている感じがして、楽しかったです。

ラルクさんもライブを積み重ねてレベルアップされていると思いますが、観客も段々と曲に馴染んで来る方も出て来て、レベルアップしているのでしょうかネ(これがレベルアップという言葉に合うのかは分かりませんが)。

この曲の最後ではサブステージの向かって左の方でまたもやhydeさんが左右に腰振りをしていらっしゃいました。クネクネとしていて、お茶目さんという感じでした。可愛いですよね~、hydeさん。

時間の経つのは早いもので、あっという間に本編最後の曲:『READY STEADY GO』です。いつものようにhydeさんの『Are you ~』から始まる掛け声と共に、高速テンポのイントロが始まります。さすがに今回は4階席ということで、この曲で必ず使われる特効の銀テープの落下圏外であることは十分過ぎる位に認識しておりました。それでも思わず待ち構えてしまいましたヨ。

パッとステージ両脇から会場中央の上方に向かって花火のように多数の銀色の線が広がり、ライトに照らされてキラキラと光を反射させながら、ユラユラと滝のように落ちていく様を眺めるのは壮観でした。束の間ですがステージの前全面が交錯する無数の銀の線で埋められ、ステージ全体が一幅の輝く絵のように見えます。銀テープの入手を考えなければ、この特効は離れたところから見るのがいいですねー。

『READY STEADY GO』の後にはユッキーのドラムソロが始まります。ドラマーさんは他のパートと異なり、演奏中はステージ後方で位置が固定になっていて動き回れないので、どうしても控え目なパートに思えてしまいます。このときはユッキーだけにスポットライトが当たり、ユッキーの作り出す音だけが会場にダンダンと響き渡ります。

両手足はもちろん、全身を余すところ無く使うドラムは体力的に厳しい楽器であるが故に、渾身の力を振り絞って演奏される様に思わず痺れてしまいます。そういえば今回はこれまでよりもドラムソロの時間が長かったように思います。

あれを見ているといつも不思議になるのですが、やはりきちんと決められた譜があり(楽譜の有無はともかく)、それを叩いていらっしゃるのでしょうか。それとも気持ちの赴くままに叩いていらっしゃるのでしょうか。うーん、コレはユッキーに質問してみたい事項です。

さて、この後はスクリーン後方に映るタイマーでのカウントダウンの後にP'UNK~EN~CIELさんの登場です。このときはteっちゃんのみは上を着替えていらっしゃいました。ちょっと記憶が怪しいのですが、確か白い地に激しいパンク系の顔のイラストの描かれたTシャツをお召しになっていたと思います。hydeさんは左目に眼帯を付けていらっしゃいました。

teっちゃんはこのツアーではいつもそうなのですが、ステージへは両手にバナナを持って、頭の両側面に当て、バナナをウサギさんの耳状態にして登場されますよね。

今回おかしかったのはteっちゃんがいつの間にかマイクスタンドにマイクの代わりにバナナを差していたことでしょうか。メンバーさんを初めとし、会場でも爆笑でした。teっちゃんはマイクを片手に持ち、もう片方の手にはこのバナナ付きマイクスタンドを持って歌われていました。

teっちゃんはこのマイクスタンドを非常にお気に召したようで、スタンドの先についているバナナを後方でドラマーをされているkenちゃんの方に向けます。するとkenちゃんも楽しそうに笑いながら、ドラムスティックでバナナを突いてみたり、両方のスティックでバナナを挟んでみたりとバナナ弄りされていました。

『Round and Round 2005』ではユッキーは『無機質に壊された~』(でしたっけ?)の歌詞のところで、自分のベースを縦に持ち、ベースの下をステージにガンガンとぶつけて壊す素振りを見せたのにはビックリしました。ステージ袖に控えていた楽器のテクニシャンの方だと思うのですが、こちらもビックリされたようでしたね;;; ステージに出て来て、ぶつけた際にベースの電気のコードが取れてしまったものを必死に付け直す作業をされていました。

P'UNK~EN~CIELさんの曲の後には例のトラックが高速を走る映像が流れました。映像最後に出て来る今回のご当地は何かな?、と楽しみにしていたのですが、実は先にも書きました通り、4階席からはスクリーンの上部が死角となってあまりよく見えなくてですね、分かったのは富山の薬売りの姿だけでした。いかにも昔の薬売りといった感じで、着物の旅装に薬の入った大きな葛篭のようなものを背負っている図でした。

アンコールでの1曲目『Bye Bye』ではkenちゃんがサブステージに上がっていました。この曲のときは小熊のピンク色のシルエットがスクリーンに映り、このシルエットはまるで宇宙空間にでもいるような感じでフワフワと浮いたような動きをするのですが、kenちゃんがこの小熊に蹴りを入れているのがおかしかったですね。このときはこのサブステージ上のkenちゃんに見入ってしまいました。やっぱりkenちゃんはスラッと長身でギターをお弾きになっている立ち姿がとても素敵なのですよね~。

『metropolis』ではhydeさんが観客に手拍子を促していました。緩やかな手拍子と緩やかな動きはちょっと気だるい様なこの曲にとても合っています。今回の例のメンバーさんを1人スポットに当てて大事な部分を映す映像の対象はユッキーでした。体の向きは正面を向いていて、視線だけは右を見ています。頭部から映し、徐々に下へ下へとカメラの映像が映す範囲が移動します。黒のスーツに中には黒のパーカーを着込んだお姿だったと思います。そしてやがて『XXを癒して~』の歌詞と共に、大事な部分が大きく映されました。

『metropolis』は今回のツアーで既に3回聴いていて、hydeさん・teっちゃん・ユッキーと3人分の映像を拝見しております。あとkenちゃんの映像さえ観ることが出来れば、全員制覇したことになりますね。この制覇は有り難く思うべきなのかどうか???ですが・・・(^-^;

『Link』は毎回メンバーさんがステージ上を色々と動き回り、様々なパフォーマンスを見せて下さるところがいいですネ。今回も面白かったですヨ。ステージ右の方で肩幅程に足を広げて立ちながら演奏するteっちゃんの下をhydeさんが後方から股下潜りされていました。

過去、どこかの公演でもこれはご披露されているようでしたが、私が観たのは多分これが最初だったと思います。四つん這いになってステージ前方に姿を現すhydeさんが、ハイハイする赤ちゃんのように見えて、微笑ましかったです。

あとは『Link』のときはいきなりステージ奥のスクリーンに客席がアップになって映り、ビックリしました。どうも画面がブレブレに揺れるなと思っていますと、kenちゃんがカメラ担当の方のハンディカメラを奪っていて、このカメラに映ったものがスクリーンに映されていたことが判明しました。

kenちゃんの持つカメラのレンズはやがてteっちゃんが大きく開けた口に近付き、teっちゃんの口の中が大きくクローズアップされます。スクリーンで喉の奥の方まで見えてしまいましたヨ。うーん、teっちゃんのお口の中をこれ程じっくりと拝見したのは初めての体験でした。

hydeさんはステージ左の方で寝そべりながらお歌いになっていました。また、kenちゃんがとにかくニコニコ嬉しそうなお顔でいらっしゃるのが印象的でした。

今回の公演のMCは以下のような感じでした。言葉そのものはかなり違うと思います。ニュアンス的にこのような感じだったという風に捉えて頂ければと思います。

最初の方のhydeさんのMCは『9年振りにこうやってホールツアーをやっているんだけど、ホールだと物凄く客席との距離が近くてねー。何だかこうやって話してると客席から質問がポンポン飛んで来るんだよね。その質問も『えッ、そんなことも答えなあかんの?』(とここでいきなり関西弁)というようなものまで有りまして・・・。でもこんな風に質問が来るのも、こういったライブの醍醐味というか。ということで、みんなどんどん質問してね!』と仰いました。

実はこれには内心、『えーッ!?(@_@)』と異を唱えたくなりました。というのもよくメンバーさんがMCをなさるときに、遮るようにして質問をされる観客がいらっしゃいますよね。話の先を聞きたいのにそれを遮断される感じがして、不快になるのですよ。『hydeさんがこんなことを仰ったら、益々MCが聞き辛くなってしまうんじゃ・・・。』と思ってしまいました。質問される方の行動がより大胆なものになっていくような気がして心配になりました。

hydeさんはああいった質問で遮られることに困惑されることが多いのでは?、とも思っていたので、意外でも有りました。この日の公演はこの後どうなることやら・・・と内心ドキドキだったのですが、結果的には特にハメを外すような行動に出る方もいらっしゃらず、良かったのですけれどネ。

kenちゃんのMCは今回もおかしかったです。kenちゃんが『とやまー。』と叫び、観客が『オーッ!』と返すと、『残念、“た”やまって言ったんだよー。』と返すでは有りませんか(^-^; 再びkenちゃんは『とやまー。』と叫び、再び観客が『オーッ!』と返すと、『残念、“た”やまって言ったんだよー。』とまたまた繰り返し。。。 会場では爆笑でしたねー。でも最後にはちゃんと『とやまー。』『オーッ!』が成り立って終わりましたヨ。

あとはkenちゃんのMCでは『富山っていうと薬売りだよね。この中に親戚が薬売りって人いるー?』と質問が有りました。『どうして自分の家が薬売りではなく、親戚なんだろう?』と若干疑問は有ったのですが、まあ自分の家というよりは親戚の方が広い範囲になるので、より挙手が多いと思われたのかもしれないですね。

kenちゃんの質問にはそこそこ手が挙がっていたようです。更にkenちゃんは『富山の薬って効くのー?』とお尋ねになります。すると方々から『効くー!』という回答が来ていました。

kenちゃんのMCはまだまだ続きます。『さっき『Shout at the Devil』を演奏していて思い出したんだけど、確かあの曲はみんなで合宿をしてね。“いっせーの”で録ったんだよね。普通はユッキー、tetsu、俺、hydeの順番に録るんだけどね。ああいう風に録ったのはあの曲だけだと思う。』というお話でした。ここで客席からは拍手が起こります。

要は『Shout at the Devil』はラルクさんで恐らく唯一の一発録りというものなのですね。あの曲がこのようにして録られたという話は、昔の雑誌:恐らくこの曲が作られた頃のメンバーさんインタビューでだと思うのですが、読んだことが有ります。

一発録りは誰かが少しでもミスをすると全てオジャンになってしまうのでリスクが高い為、レコーディングではあまり使われないようですよね。でも上手く行けば、臨場感溢れるサウンドで仕上がるという利点も有るのですよね。

hydeさんの最後のMCは結構長かったと思います。

まず『今回ホールを周ってきて半分を過ぎたんだけど、中々味わい深くてね。アルバムの発売はまだまだ先の曲を演奏してきているんだけど、こういうのはインディーズの頃以来です。古い曲を聴きたい人もいるんだろうけど、新しい曲をみんなに聴いて欲しいなと思ってこのようにしました。(まだアルバムが発売されていないから)聴けるのは君らだけだから。』。この辺りでジワーッと来てしまいましてねー。

まず、新しい曲を聴いて欲しいというhydeさんの気持ちがとても嬉しかったのですね。またまだ世に出ていない数々の曲をこうやっていち早く聴くことが出来るというのはなんて贅沢なことなんだろうと改めて感じ入ってしまいました。

この後はhydeさんは続けて、『みんなに自慢出来るよ。『私、あの車のCMの曲、聴いちゃった。』って。』と仰って、観客の笑いを誘います。

ここで話題が変わります。『僕は飛行機に乗るのが好きなんですね。よく乗るんですよ、プロペラ機みたいな小さい飛行機とかね。』。hydeさんはそもそも空が好きそうですよね。よくラルクさんの曲の歌詞にも登場するような気がします。となると空に尤も近づける乗り物である飛行機が好きというのも分かる気がします。

『ただ、飛行機は乗るまでが面倒でね。身体検査があるじゃないですか。色々(金属類を身に)付けてるから大変で・・・。このブレスレットも係の人に『取って下さい』と言われたんだけど、『いえ、前回大丈夫だったので大丈夫です』って言って断って、検査するゲートを潜ったんだけどピンポンって鳴ってしまってね~(=問題有りのときに鳴る)・・・』とここでも会場からクスクスと笑い声が起きます。

『何でも取らないと駄目で。あんなに取ったら裸になっちゃうよねー?』といったことも仰っていました。うーん、確かにhydeさん初め、メンバーさんは皆さん金属類をいっぱい付けていらっしゃる感じがしますね。そうそう、hydeさんは最近ち○びにピアスも開けていらっしゃるせいか、『鋭利な刃物も持ち込み駄目って、困る』といったことも話されていました;;;

hydeさんの話はまだ続きます。『先日、やっぱりピンポンって鳴るんで、色んなものを外したのね。検査の後外したものを付けて飛行機に乗った後に『あっ、指輪が無い!』って気がついたの。』。ここで会場からは心配そうな『えーっ。』という声が上がります。『するとリーダーがニタニタしててね。』とのhydeさんの言葉に観客はホッと安堵すると共に湧き、『あのときはお世話になりました、リーダー!』とhydeさんが叫ぶと場内は更なる笑いで包まれました。

『まあこんな愉快な仲間たちと今後も周って行くので、温かく見守って下さい。』というのがhydeさんのMCの締めの言葉となりました。この台詞にまたもや泣きそうになりました。『愉快な仲間たち』という言葉にメンバーさん同士の親愛の情のようなものを感じたからですね。

『それでは愛を込めて、『叙情詩』。』というhydeさんの言葉の後に、最後の曲:『叙情詩』が演奏されました。この曲を聴くと、毎回その公演のことを改めて思い返して、楽しかったなぁといういい気分になると共に、公演の終わりを寂しく感じる気持ちも生じます。

富山公演はこのような感じでした。この公演もそうですし、他の公演もそうだったのですが、hydeさんは毎回、最後の方にこう感動的な台詞を残されるのですよね。しかも毎回内容が異なります。どれもhydeさんの心の中に在ることなのでしょうけれど、メンバーさん・スタッフさん・ファンを深く思いやる気持ちから出て来る言葉のように思われて、心が揺さ振られます。

今回は自業自得とはいえ大変な思いをして行ったのですが、無事参加出来て良かったと心から思います。やっぱりラルクさんライブは至福のときを味わえる素敵な時空間です♪
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【2007/07/22 06:47】 | ラルクLIVE関連 | トラックバック(0) | コメント(3) | Top↑

<<ラルクさんライブ:次回参加公演のこと | Top | 『MY HEART DRAWS A DREAM』初フルOAその後、今日はライブ!(^-^)>>
コメント
無事間に合って、本当に、本当に良かったですね~~~!
その後、足の具合はいかがですか?

次は九州、長崎ですね。
お気をつけてお出かけ下さいね!

Shout at the Devil、、、聴きたかった~~~~!!
【2007/07/24 02:20】 URL | 洋梨 [ 編集] | top↑

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眠眠さん!お疲れ様でした!本当間に合えってよかったですね!
暑苦しかったのに、ライブのために駆け出した眠眠さんにちょっと感心しました!~v-218
SHOUT AT THE DEVIL聴けましたね!眠眠さんがいらっしゃったライブは毎回ちょっと変化があって、羨ましい限りです!あと個人的にRSGよりもSHOUTの後にドラムソロがくるほうが好きですけど。
METROPOLIS全員制覇に笑わせました!今度のライブで是非制覇してください!(爆)
ではでは、足が早めに治れるようにゆっくり休んでてくださいね!v-238
【2007/07/25 23:45】 URL | キヘイ [ 編集] | top↑

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>洋梨様

コメントを頂きまして、有難うございました。

富山公演、冷や汗モノでしたが無事間に合って本当に良かったです。
足は長崎に行くときは何とか回復していましたヨ。

長崎もとても楽しい公演でした。感想を書きましたので
良かったらご覧下さいませ。
洋梨様も『Shout at the Devil』、いつの日か聴くことが出来るといいですネ。
では。

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>キヘイ様

コメントを頂きまして、有難うございました。

間に合って本当に良かったです。ラルクさんライブの為なら
走りますよー。。。
久々の『Shout at the Devil』、良かったです。ライブで活きる
曲ですよね。確かにドラムソロは『Shout at the Devil』の後の方が
いいかも知れませんね。激しい曲の後に激しいドラムソロが続くと
いい流れになりますよね。

長崎公演の感想の記事を挙げました。『metropolis』の制覇については
ご覧下さいませ!
お陰様で足はすっかり回復しております。
ご心配頂きまして有難うございました。

【2007/07/27 06:30】 URL | 眠眠 [ 編集] | top↑

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