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『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』7/12(木)函館市民会館:感想
一昨昨日、ラルクさんのホールライブ: 『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』の函館市民会館公演に行って参りました。本日はこちらの感想を書きます。毎回のお断りですが当公演に関する他サイト様のレポ・感想の類は一切読まない状態で自分の体験を通して感じたこと・考えたことのみを綴っております。ちょっと長めです。事実と異なる部分も有ると思いますが、他サイト様の情報にて補正・補完しながらお読み頂ければと思います。では以下、宜しかったらどうぞご覧下さい。











今回はラルクさんのホールツアー参加3回目です。今公演についてはあらゆる意味で私にとっては特別でした。

まず最初に挙げられるのが、参加するホール公演の中で唯一S席だったことです(除く野外の富士急コニファーフォレスト公演)。今回のツアーのチケット当落結果が発表になったとき、S席を取ることが出来たことにこの上無く歓喜しました。またチケットが来たときに、最前列とまでは行かなかったのですが、前列の方でセンターに近い位置であることが分かりました。

その後、この会場が数有るホール公演の中でも一番小さい会場であることが分かり、よりラルクさんと密な距離でライブを楽しむことが出来る、と思うともう頭の中がクラクラするような心持ちになりました。

また、函館は今回数公演参加するホールライブの開催地で、唯一未踏の土地、しかもずっと訪れてみたい場所でした。あと漠然と坂道好きのhydeさんは恐らくお好きな場所なのではないだろうか?、と勝手に思い込んでおり、この地であればhydeさんも気分よくライブがお出来になられるのではないかと感じていました。

更に今公演は2種類のセットリストが有り、過去2回でそれぞれ1回ずつ体験しているのですが、個人的により感動が大きかった初回の秋田公演の方のセットリストで行われるであろうことも、嬉しかったですね。

というわけで、自分の憧れの地で、hydeさんも多分お好きであろう地で、一番小さいホールで、最高の席で、より好感度の高いセットリストで聴くことが出来るという、もう自分の中では本当に特別な公演だったのですよ!(^-^) この公演にかける思いは物凄く大きかったです。

このように『この公演には何が何でも絶対に参加する!』、という強い意志の元、ここ半年程過ごして来たといっても過言では有りません(もちろんセットリストについては後から分かったわけですが、参加への意志がより強固になりました)。

今回、函館へは飛行機で行くことにしていました。本当は飛行機は天候に左右される懸念が有り、7月ということで台風シーズンになる為、出来れば避けたいなと思っていたのですよ。でも夏の北海道は本当に旅行代金も高くてですね、飛行機はやはり安いのです。不安要素は有るものの良き方向に考えて、まあ大丈夫かなと自分に思い込ませて飛行機としました。

公演の一週間位前から日々ネットでお天気チェックをして、台風を始め、飛行機の発着に影響が出るような事態にならないかを見守り続けていました。公演3日前の夜もいつものようにチェックして、大丈夫だと思っていたのですが、その翌日、会社で同僚に『○○さん(私の本名)、今週木・金休みなんだー。あ、5連休になるもんね。だけど、台風来るよ。』と言われ、『エッ!!!』(@_@)(@_@)(@_@)!!!、と思わず大声を上げてしまいました。きっとその同僚の目には目がカッと見開かれた恐ろしい形相の人間が映っていたことでしょう・・・(^-^; 

その同僚はお天気が大好きで非常に詳しくて、色々予想なども出来てしまう人なのですね。『今の気象状況だとそろそろ台風が来そうかなと思ってたんだ。そしたら今週末来ることが分かったから、やっぱりと思ったよー。』と続きます。『い・・・、いつ来るんですか? も・・・木曜日はどうなんでしょう?』と詰め寄りますと、『どこ行くの? 沖縄方面は駄目だよ。』『あ、沖縄には行かないです。北の方に行きます。木曜日に飛行機が飛べばいいです(もうこの際帰りはどうでもいいと思いました)。』『あ、それだったら大丈夫。週末は危ないけどね。』と言われ、一気に力が抜け、大きな吐息が出ました。

帰宅してからネットでいつも見ているお天気ページを見てみるも、台風は載っていなくて、うーん・・・、本当に来るのかな?、と思ったのですが、この通り、まさに今、台風の真っ只中ですね。全てにおいて、仰せの通りでした;;;

とまあ公演日を迎えるに辺り、こんな風に大きな心の動揺と続く安堵が有りました。まあ良く取れば、公演参加へのいいスパイスのようなものになりました(これで本当に台風に当たって行けなかったら、こんな悠長なことは書けませんけどね・・・)。

さて、公演日当日、飛行機に乗り無事北の大地へ飛び立ちました。ラルクさんたちの元へ刻一刻と近付く感じがなんとも言えなかったですね。いつもよりも時間が過ぎるのが遅く感じました。やはり楽しみなことを控えていると、そこまでに至る時間が長いような気がしてしまいます。

やっと空港へ着き、飛行機と空港構内を繋ぐ通路に足を一歩踏み出した瞬間、冷気を感じました。これは空港の構内から来る冷房の気ではなく、この地の温度だとすぐに察知しました。この後、空港の外に出たところ、曇天の空に寒風がピューッ、ピューッと吹き荒びまして、思わず身震いしました。予め当ブログにコメントを下さった函館在住の方から、冷えるので羽織るものは必携の旨アドバイスを頂いていた為、人一倍寒がりな私は厚めの上着を持っていたのですが、早速これを出して着ると丁度良かったです。ホッ。

空港から函館の中心部へ向かう路線バスに乗ったのですが、途中から車窓に灰色のどんよりした空の下、暗い色をした海が見えました。荒々しい白波が後から後から激しく打ち寄せられ、いかにも北国の海といった風情で、眺めていると心がしんみりとしました。折角の心浮き立つ筈の今日の日にこの天候、寒さ、景色って・・・(^-^;、とちょっぴり気分はアンニュイになりました。

とはいえ、開場時間が近付き、会場へ向かう為に市電に乗った頃にはこんな天候・寒さといったものも全く気にならなくなり、もうすぐ座す筈のS席のことで頭がいっぱいになり、心臓音を打つ速さが高まりました。

さて、やっと会場に到着しました。函館市民会館は小さい会場ということは分かっていたので、庶民的な感じのホールなのかなと思っていたのですが、赤レンガを模した外壁の中々洒落たホールでした。これは函館に有る建物に多く見られますが、とにかく異国情緒が有って、雰囲気が良いのですよね。

この会場の座席名は1列目、2列目、といった名称になっておらず、五十音の平仮名が使われているのが珍しいなと思いました。1列目は“あ列”、2列目は“い列”といった具合ですね。ちょっとレトロモダンという感じで新鮮でした。

S席を満喫しようと、開場後間も無く会場に入りました。席に行ってみますと・・・、当然のことながらステージに近い! 実は想像の中で思い描いていた席はもう少し近かったのですが、それでも十分過ぎる近さでした。

深々と席に座り、じっくりと見回しました。例のステージ中央の上部を飾る金のプレートは過去2回、もっと後ろの席から首を少し上方に傾けて見る位でしたが、この日は上を仰ぎ見るような角度でした。よりプレートの彫りを細かく見ることが出来ます。金のハートに飾る線香花火のようなライトは時計周りに回る線と、時計と反対方向に回る線とが有り、光が交錯する部分はより明るい色となっています。

ステージ前面を幕のように覆う白い透ける布は大きい襞はもちろん、これまでは見ることの無かった小さな襞までも所々にしっかりと見ることが出来ます。小さな襞が作る陰影に目をやりつつ、改めてステージの近さを実感しました。と、ふと、ライブ:Shibuya Seven daysの様子を収めたDVD『7』のhydeさんとコメットさんのやり取りを思い出しました。

オフショット映像にhydeさんがステージの演出を考えているシーンが有り、『白い透ける布って準備出来る?』とコメットさんに訊くと、コメットさんが『楽勝。』といった風な受け答えをされるのですよね(言い回しは両方とも違ったかも・・・)。今回のステージ演出でも同じような会話が交わされたのかな?、なんて考えてしまいました。

白い布を通して、これまでよりもより大きくよりはっきりと豪華シャンデリアが見えました。バックに流れるジャズを聴きつつ、気分まで豪勢になります。

後ろを振り向くと、この会場は1階席・2階席と有るのですが、2階席は普通の会場に見られるような1・2階が明確に分かれている所謂2階席では無くて、1階席からずっと連なっていて、間に柵が有ってこの後ろが2階席となっていたようでした。いかにも小さい会場、という感じがしました。遠目だったので、それ程よくは見えなかったのですけれどね。

開演時間10分位前でしたか、この公演のスタッフの方々がステージ前方に立ちます。秋田公演のときは上下黒スーツの方が15人程とかなりの数で、これが広島公演になると、5人位だっけ?、とにかくグンと減りまして、少ないのはいいことだと思っていたのですが、この公演ではまたしても15人程いらっしゃいましたね。しかも黄緑色のウインドブレーカーにピンクの文字でなにやらスタッフである旨書かれていて、目立つことは確かだけれど、色合い的にはうーん・・・、と思わざるを得なかったですね;;; スタッフの方には失礼ですがネ・・・。この辺りの人数はやはり公演を取り仕切る会社によって異なるようでした。

開演時間になりまして、開演はまだかまだかと気が急いてしまいました。5分程過ぎたあたりで、やっと場内の客席の照明が消されます。思わず歓声を上げました。

白い布に映し出されるアニメーションの星空を背景に、次々と現れる『Welcome』『cast』『hyde』『ken』『tetsu』『yukihiro』『in』『L'Arc~en~Ciel』の文字を涙で潤む目で見つめました。そうそう、『Welcome』の文字は今回やっと記憶出来ました。

どうもこれまで2回参加した時は、開演と同時に頭がカーッと逆上せ上がる感じで、覚えていなかったのですよ。いつも終演後『最初の方に出ていた文字は何だっけ???』と記憶を辿るも、思い出せなかったのですね;;; 『cast』の文字を記憶したのも2回目のときでしたし、段々と過去の経験を踏まえて、記憶が確かなものになって行きます。

映像が終わると白い布がサッと下に落とされまして、いきなり色とりどりのライトで照らされた華やかなステージが現れます。開幕です。白い布は上に上がるのか、横に引かれるのか、ここも毎回覚えていなかったのですが、下に落ちて一瞬ステージ上に折れた布が重なったかと思うと、さっとステージ袖に曳かれて無くなりました。

ステージの上には既に待機されていたメンバーさんがそこにいらっしゃいまして、『SEVENTH HEAVEN』の演奏が始まります。凄いッ! 近いッ! こんなに直ぐ傍にラルクさんがいらっしゃる!、と思い、感激で胸がいっぱいになりました。これまでは見えるといってもやっぱり多少なりとも遠くて、細かいところはオペラグラスを使わないと分からなかったのですね。でも今回はまさに肉眼で見える近さでしたねー。

hydeさんは髪の毛はここのところ見慣れた、自然体な感じでした。編み込んだり、立てたりとか無くて、ナチュラルで良かったです。

服装は黒のフレンチ袖のTシャツ地のもので、前身ごろ全面に白で細かな絵(模様?)が描かれていました。下は豹柄のダボッとした七分位のパンツをお穿きになっていて、丁度腰にマントのような感じで前開きの黒のロングスカートのようなものをつけています。このスカートは若干光沢のある合皮のような感じで、後ろにはポケットが左右2つずつ付いていたと思います。 

また一番最初は分からなかったのですが、hydeさんが歩く度にチラリと見えるスカートの裏地は赤のタータンチェックでした。更にこのスカートは左右の腰付近に、黒く長い紐のようなものが付いています。
前から腰の真後ろの辺りを繋ぐような銀のチェーンも付けていたのですが、黒い紐と銀のチェーンが動く毎に揺れます。更に靴は黒の布製のブーツのようなもので、ハイカットでしたね。

そして・・・、前回の広島公演1日目に参加したときは、hydeさん、歌いながらベルトが落ちてしまって、ズボンがずり落ちる状態で歌うという失態が有ったので(^-^;、今回もベルトはどう!?、と思わず注目してしまいました。ホッ、しっかりとされています。右手は今ツアーのリストバンド、左手は銀のチェーンを付けていて、これは過去2回と同じでした。あと左手の薬指だったかな?、黒系の石の入った指輪をされていました。

とにかく赤いタータンチェックを裏地に持ち、デザインが極めて個性的なスカートを穿かれているというのが今回のポイントだと思いました。スカート姿のhydeさんはいつもにも増して中性的な感じでした。

kenちゃんは黒の上下のスーツに、中はベージュ色の地に茶色でなにやら細かな連続模様の描かれているシャツを着ていらっしゃいました。kenちゃんはここのところずっと黒いスーツだと思うのですが・・・、私が拝見するときだけでしょうか。他の公演ではどうなのでしょう?

teっちゃんは御髪には後ろの方に銀と緑のテープを付けていらっしゃいまして、これは確か広島公演で拝見したお姿と同じだったと思います。頭の上部側面は髪の毛を数段に渡って綺麗に編み込みされているのが見えました。服装は白のフレンチ袖の前開きのベストのようなものを着ていました。このベストの前身ごろの胸の辺りは、縦にヒラヒラのフリルがついていて可愛かったです。中も白のTシャツ状のものでした。

下は黒のプリーツスカートで、黒のスパッツを穿いていらっしゃいます。プリーツスカートには左の腰の部分に『S』の文字が入っていたように思うのですが・・・、それとも『S』のついた何かアクセサリーのようなものを付けていたのか、ちょっと記憶が曖昧です。

右手には黒のリストバンドを付けていらっしゃったのですが、hydeさんと異なり、今ツアーのものでは有りませんでした。記憶にないものだったのですが、LE-CIELさんではteっちゃんグッズを山のように販売しているので、この中の一つかな?、等と考えたりしました。あと、ペンダントを2つ付けていましたね。

ユッキーは黒系のTシャツで、下も黒のズボンだったと思います。ユッキーもkenちゃん同様、拝見すると常に黒系のTシャツ、黒ズボンのような気がするのですが、私の記憶が怪しいのかな? それともこのツアーでの定形なんでしょうかネ?

こうして書いてみると、hydeさん・teっちゃん、kenちゃん・ユッキーと比較すると前者・後者で随分と説明の文字数に差が有りますね・・・(^-^; 私はhydeさん贔屓ですから、毎回hydeさんはじっくり観察するので詳しくなってしまうのですが、今回センターに近い位置ながらもteっちゃん側だったので、teっちゃんが近かった為、記憶に残りました。

一方kenちゃんは若干遠めだったのでごくごく細かいところまでは把握出来ず、またユッキーは大半が要塞のように囲まれたドラムセットの陰に隠れた場所にいらっしゃるということがあり、このようになってしまいます。

ステージセットはこれまで以上に詳細まで見ることが出来ました。

まず秋田公演では全く目に入らず、広島公演で初めて気付いたステージ奥上部の左右の金色のプレートですが、今回も有りました。会場の大きさにより設置されたりされなかったりというのが有るのかと思っていたのですが(=秋田は比較的小さい会場だったので設置されなかった可能性有り?、と思っていました)、この一番小さい会場にも設置されるのだったら、秋田のときは見逃してしまったのだろうと結論付けしました。

ステージを埋め尽くす赤黒の◆◇模様の織り成す豪華な床も間近に目にしました。この模様の台がhydeさんの立ち位置、そしてkenちゃん、teっちゃんの立ち位置近辺にもそれぞれ2つずつ置かれているのですね。これまでhydeさんの台は気付いていましたが、今回初めて、kenちゃん・teっちゃんにも専用の台が有ったのね・・・と認識しました。

ステージを華やかに演出する左右の豪奢なシャンデリアですが、今回これにも驚かされました。この内部からステージ上にモクモクとスモークが出たり、下部にはライトが取り付けられていて、ステージを局所的に照らしたり、と単に自身の色が七変化して綺麗というだけでは無く、他の機能も備わっていたのですネ。一体誰が考案したものか、ビックリでしたね~。

そして、秋田公演では存在に気付かず、広島公演で初めて記憶した、ドラムセット前に置かれた瀟洒な長椅子ですが、これもどんなものなのかをかなり細かいところまで把握致しました。椅子自体はやはり漆黒のビロード張りですね。

前回は背凭れ部分の周りの淵は何やら飾りが付いているなという程度しか分からなかったのですが、よくよく見ますと、中央にはハート、そしてここから左右に燃え盛る炎が目に入りまして、要はステージ上方を飾る金のプレート同様、今ツアーのロゴマークで縁取られていることが分かりました。

黒の(多分)木製の淵で透かし彫りになっていて、空いた空間にはバックのドラムセットが見えました。透かし彫りなんて手の込んだものだったのかーとすっかり意匠に目を奪われてしまいました。椅子の上の右端の方には、椅子と同じ黒ビロードで出来たのクッションも置かれていました。あと肘掛なのですが、上の方から椅子の下の方まで繋がっていて客席に向いている面には草木を連想させる黒系の模様も入っていました。ここがまた洒落ているのですよねー。

改めてステージ全体を見回して、物凄いお金が掛かっていそうだと思ってしまいました。

さて、セットリストですが記憶違いが無ければ以下の通りです。

<本編>
01.『SEVENTH HEAVEN』
02.『Killing Me』
03.『the Fourth Avenue Cafe』
04.『DAYBREAK'S BELL』(←表記は違うかも。Daybreak's Bell、daybreak's bell、デイブレイクス・ベル辺りかも知れません。今回hydeさんが歌う前に曲名をご披露下さいました。“夜明けの鐘”ですね。私が最初につけた仮称は曲の音の成分が似ている気がするという感想から『ライズ(=Lies and Truth)風』でした。) (新曲)
05.『砂時計』(新曲:正式名称)
06.『雪の足跡』(新曲:正式名称)
07.『Caress of Venus』
08.『SHINE』
09.『MY HEART DRAWS A DREAM』
10.『THE BLACK ROSE』(新曲:私の付けた仮称)
11.『Driver's High』
12.『REVELATION』
13.『Pretty Girl』(新曲:正式名称)
14.『READY STEADY GO』

<EN1>(P'UNK~EN~CIEL)
15.『Round and Round 2005』
16.『HONEY 2007』

<EN2>
17.『Bye Bye』(L'Anniversary Live初披露の新曲:正式名称)
18.『metropolis』
19.『自由への招待』
20.『Link』
21.『叙情詩』
(おまけ:最後のSEはお馴染みエンヤさんの『BOOK OF DAYS』)

1曲目、『SEVENTH HEAVEN』のときはとにかくもうメンバーさんがこんなに近くにはっきりと見えるということだけに圧倒される思いでした。夢にまで見たホールツアーのS席での参加でしたからねー。音もステージに近いと迫力が違います。スピーカーを通しても勿論、ステージ上からも直接音が来て、音が空気を揺らし、私の体をも震わせるように感じました。

2曲目、『Killing Me』のときは、曲冒頭に白く光る閃光がステージの後方から客席に放たれます。目に直撃で思わず目を瞬かせました。『SEVENTH HEAVEN』のときは盛り上がりつつも緩やかに踊っていたhydeさんは、この曲のときはステージ上を所狭しと動き回り、観客を煽ります。『SEVENTH HEAVEN』で温まった会場の熱が更に一気に上昇する感じですね。

3曲目、『the Fourth Avenue Cafe』はやはり曲の最後に大きくため息をつかれていました。これは前回の広島公演で『そういえば秋田のときも聴いた気がする・・・。』と思っていたのですが、もう曲の一部になっているのですネ。曲の最後の歌詞に合わせた演出がなされています。

3曲目が終わったところで、『いよいよ新曲の開始だー!』と身構える感じになりました。これまでの受け手モードから一気に体中の神経を敏感にさせて、聴き取ろうという能動的なモードになりました。

先にも書きました通り、今回、また一つ新曲のタイトルが明らかになりました。hydeさんが『新曲です。聴いて下さい。『DAYBREAK'S BELL』。』と仰ったからですね。私の記憶からはこの曲がどんな曲だったかという記憶は消し飛んでしまっていたのですが、耳にしてみますと不思議なもので確かに聴き覚えが有りました。

再現出来ずとも頭の中には残っていたのですね。初聴きで『Lies and Truth』調かと思いましたが、今回もやはり同じように感じました。この曲、改めて聴いてみて結構好きだなと思いました。ところが今メロディを思い出そうとしても、再び再現不能状態に陥っています。脳の性能を向上させたいものです;;;

続けて『砂時計』ですが、前回『神の裁き』というフレーズが深く印象に残りましたが、これはファンの皆様のライブレポや雑誌のライターさんのレポを拝見しても割りと見かける感想でした。最初は1本の緑色の細いライトがhydeさんを照らしますが、これがやがて幾筋ものライトになり、広がります。

少し前の記事でこの曲のタイトルを『RRN』誌で知った時、このライトは砂時計の下のガラス部分の形を模したものなのでは、といったようなことを書いた記憶が有るのですが(すみません、読み返していません)、今回見ていて、これは違うなと思いました。

ライトが1本から行く筋も分かれて広がる、これは恐らく、砂時計の砂を表現したものなのかなと思い直しました。砂時計は上下を逆様にして時間を計るのを開始しますが、この逆様にした最初は一筋の砂が上から下に落ちます。時間が経ち砂が段々と堆積して行くと砂の小山が出来て行きますよね。ライトの広がりはこの小山を表しているのではと思いました。違うかも知れませんけど。。。(^-^;

この曲は初聴きからかなり好印象だったのですが、今回聴いて更に好感度が増しました。この曲はサビ前の一部、そしてサビ部分は今でも頭の中に再現出来ますねー。静かに始まり、後半は盛り上がりを見せる素敵な曲ですネ。

そして次が『雪の足跡』ですね。前方スクリーンに記憶に残る雪の窓辺のシーンが映し出されます。パイプオルガンの優しい柔らかな音と共に、hydeさんの伸びやかな歌声が場内いっぱいに響き渡ります。曲の途中までだったか、殆どバックの楽器隊の音が小さくしか入らないので、hydeさんの歌声を堪能出来る一曲ですね。かなりの高音域を使いますが難なく歌われていました。

この曲は最初聴いた時から、涙ボロボロでして、初聴き曲の中では一番印象深かったのですが、今回もやはり胸に込み上げてくるものが有りました。ラルクさんのアルバムでは最後はバラードという締めが好きでして、『Tierra』・『True』・『HEART』は最後の曲がバラード、しかも、大好きな曲(それぞれ『White Feathers』・『Dearest Love』・『あなた』)なので、11月に発売されるアルバムもこの曲が最後だといいなと思いますネ。

『Caress of Venus』のときはバックのスクリーンには白熊さんが踊る映像が流れます。白熊さんの背景は茶色一色に『Caress of Venus』・『L'Arc~en~Ciel』の連続したピンクの文字が斜めに書かれています。そういえば今回のライブはこの白熊さんが所々に登場しますね。

8曲目:『SHINE』のときは、最初のシンセサイザー(?)の音が流れたとき、アレレッ?、秋田公演のときと曲順が違う、と思いました。はっきりとした曲順は覚えていなかったのですが、『SHINE』は確かアンコールでやった記憶が有ったからです。『うわー、ちょっと構えてなかったな。。。』と思ってしまいました。不意打ちでしたよ。この曲を聴くと駄目なのですよ、泣いてしまうのですって・・・。特に冒頭のhydeさんが大音量で歌い上げるところがいいのですよねー。

こんな風に書いていたら、アニメ:『精霊の守り人』のオープニングが観たく(聴きたく)なって来ました。この曲はやっぱりシングル向けですね。他の曲も一通りライブで聴いておりますが、この曲には多くの人を取り込む力が有ると思います。

涙で曇った目を拭いつつ、ステージを見守っていると、kenちゃんのギターソロが来ました・・・。アレレ、今度はコレが来たかーとまたしても不意打ちされて動揺してしまいました。水中を思わせるような青系のたゆたう円形のライトがステージ上方を照らす演出と共に始まったのは『MY HEART DRAWS A DREAM』でした。これも『SHINE』同様、聴くと心が震えて泣かずにはいられない曲なのですよね~・・・。

そうそう、ここ2回の公演で『MY HEART DRAWS A DREAM』の最後のサビ部分はhydeさん以外でソロを取って歌う人はteっちゃんオンリーだと思っていたのですよ。それが先日『RRN』誌でkenちゃんも歌っているらしきことを知り、非常に驚いたのですが、今回、確認致しました。確かにteっちゃんと共にkenちゃんも歌っていました・・・。

最初に秋田公演ではhydeさんの口元にマイクが無いのに歌声が聴こえる!、と驚いてステージを見ると、teっちゃんがスタンドマイクに向かってお歌いになっている姿が見えたのですね。ここに目が釘付けになりまして、kenちゃんの方に目に向かなかったのですね。次の広島公演では、もっとよく見ようと最初からteっちゃんに視線が固定されていまして、kenちゃんを見るに至りませんでした。

こうして今回拝見致しますと、両脇を固めるお二人がお歌いになられ、hydeさんも続けて歌う、という風な図で非常にバランスがいいのですね。hydeさんが王様でkenちゃん・teっちゃんの従者が二人付き従う感じに思えました。この方がteっちゃんが単独で歌うよりも断然いいと思いました。

それにしても『SHINE』、『MY HEART DRAWS A DREAM』が連続で来るとは・・・、いつの間にこのようなセットリストになっていたのでしょう・・・? 今回お初でしょうか? 

10曲目:『THE BLACK ROSE』(新曲:私の付けた仮称)ですが、秋田公演のときは読み取れなかったスクリーン背景の『BLACK ROSE』の文字の前に付いていた文字は、今回しっかり『THE』であることが認識出来ました。この曲は今回2度目なのですが(ほぼ全公演で演奏されているようなのですが、参加した広島1日目では演奏されず)、全く聴き覚えが有りませんでした。

激しい曲調であることは記憶通りだったのですけれどね。うーん、この曲は私の好みの範疇から外れるのかも知れないです。何か少しでもいいと思うものが有れば、僅かでも覚えていそうなものです(^-^;

この後の『Driver's High』では一気に盛り上がりました。このときはkenちゃんはあの高級椅子に乗り、ノリノリで演奏されていました。『アラッ、あの高級椅子が土足で乗られてしまっている!!!(@_@)』と驚きました。この後の演奏ではteっちゃんが乗るお姿も拝見致しました。

これまで気が付かなかっただけで、もしかしてあの椅子は結構足蹴にされています?(^-^; 折角の高級感溢れる貴族的な雰囲気の椅子もこうして時折ただの踏み台と化していました・・・。尤もこういった椅子だからこそ、逆に乗ることで躍動感溢れる感じがして良かったですけれどネ!

『REVELATION』はやっぱり盛り上がりますねー。観客全員で一斉に手を振り上げたり、掛け声を合わせたりするところは一体感が有って好きです。そういえばこの曲のときは背景のスクリーンにパーカーらしきものを着た体型のいい男性が現れ、バックの青空に向かって様々な色のスプレーを吹き付けて、彩色しますよね。あれって何の意味が有るのでしょう? 何だか不思議な映像です。

『水着おねーさん』(私が付けていた仮称)改め『Pretty Girl』のときは、毎度のごとくhydeさんがステージ後方のサブステージに上がり、踊りながら歌われました。この曲はかなり耳にも馴染み、覚えていましたね。楽しくノれる曲で、感動する部類では無いですが、好感の持てる曲です。今ではサビ部分で曲に合わせて手を振れる位まで覚えています・・・が、ちょっとフリを間違えると恥ずかしいかなーとためらいが来ましてこれはやらず、体だけはノリノリで聴いていました。

曲の最後、楽器の音がまだ残る中、hydeさんがサブステージの左端で体を左の舞台袖に向けつつ、腰に手を当てて、顔だけは正面を向けて、何度も怪しく腰をフリフリ動かしているお姿が目に映りました。『みんな見てねー。』という感じの表情で、ちょっと可愛かったです。

本編最後の『READY STEADY GO』ですが、これはもう最高潮の盛り上がりでしたネ。この曲は何度聴いても好きです。特にライブで聴くのがいいです。

秋田公演のときは入手出来ず涙を飲んだこの曲のときの特効の銀テープですが、広島公演ではやっと1本手に入れたのはこのときの公演の感想に書いた通りです。広島公演で、あまりに前列過ぎてしまうと逆に銀テープはここを飛び越えてしまい、降って来ないという状態を目にしていたのですが、今公演の自分の位置はどうなのだろう?、といまいち掴めておりませんでした。

冒頭のサビが終わり、さて、銀テープが放たれました。うーん、これは凄い。今回は雨のように降って来て、沢山の銀テープを手にすることが出来ました。やっぱりS席って凄い!、とこの日何度も感じたことをまたしても痛感することになります。

この後はアンコールですね。観客からのアンコールの呼びかけを受けて、ステージ背景にタイマーが現れ、59秒99(かな? またしても記憶が怪しいです)からのカウントダウンでP'UNK~EN~CIELさんのステージセットが出来上がります。今回はhydeさんは眼帯を付けて出ていらっしゃいました。今ツアーでこのお姿を拝見したのは久し振りでした。

そして、広島公演でP'UNK~EN~CIELのときから、赤い襷状のものを付けて登場されたような気がすると思っていたteっちゃんは、やはり記憶は合っていて、今回もこのときから白いベストの下に左右を渡す感じで赤い襷状のものがブラーンとぶら下っていました。そして左の二の腕の肩に近い部分にもこの襷状のものが巻かれていました。hydeさんもteっちゃんもこれがP'UNK~EN~CIEL仕様なのですネ。

P'UNK~EN~CIELの後は、これももう3度目となりましたが、スクリーンにゲーセンのカーレースのようにトラックが高速道路を走る映像を観ました。毎度トラックの終点に出て来る、ご当地ものを見るのが楽しみなのですが、今回はいかそうめん、赤煉瓦倉庫、タワー2つでしたね。このタワー2つが実はよく分からなくてですね、形状からすぐに一つは五稜郭タワーだと分かったのですが、もう一つのタワー(らしきもの?)は何だったのでしょう? もしかして汽船の煙突でしたか?

再びL'Arc~en~Cielに戻ってからの最初の曲は『Bye Bye』でした。聴く毎に曲の良さが少しずつ自分の中に浸透してくる感じがします。そうそう、この曲のときはkenちゃん側の舞台袖にコメットさんを発見しました。ふと、LE-CIELさんのツアーの特設ページに、金髪のスポーツ刈りの頭をシエルちゃんと頭突きしているおかしな写真があったことを思い出してしまって、ちょっとだけ笑ってしまいました。コメットさん、相変わらず曲に合わせてノリノリでしたねー。コメットさんのこのラルクさん大好きな感じにとても好感が持てます。

この後は曲のイントロが流れたとき、一瞬『真実と幻想と』かと思いましたが、すぐに『metropolis』であることに気がつきました。ちょっと『真実と幻想と』と『metropolis』は出だしが似ていませんか? 

『metropolis』ではhydeさんは緩やかに体をリズムに乗せながら、手拍子を入れます。観客もこれに合わせて手拍子していました。秋田公演のときは、例の大事な部分を映す対象者はhydeさんだったのですが、『今回は誰だろう?』と思っていたら、teっちゃんの顔が映りました。hydeさん映像のときはhydeさんは体を若干斜めに向けていたと思うのですが、teっちゃん映像は真正面を向いていらっしゃいました。

カメラの映す先が上から徐々に下に移動します。曲の歌詞にピッタリのタイミングで大事な部分が映り、ここでグーンとズームアップされてスクリーン映像は消え去りました。hydeさんの時の方がカメラが固定されて大事な部分を映している時間が長かったような気がするなー、とどうでもいいことを考えてしまいましたヨ(^-^;

『Link』はメンバーさんの動きがとにかく活発なのがいいですよね。今回は間奏でhydeさんがステージ右側に移動していたteっちゃんのところに出向き、teっちゃんのスカート捲りをしました。するとteっちゃんも負けじとhydeさんのロングスカートを捲ります。抵抗するフリを見せたhydeさんですが、すぐに『ほーらご覧!』とばかりに自ら大胆にスカートを捲り、赤のタータンチェックを観客にお見せになっていました。この瞬間、hydeさんは折角の裏地を見せたかったに違いない!、と思ってしまいましたヨ。

ここでちょっと今回のMCについて書きます。

今公演においては、hydeさんの口が利けなくなるといった非常事態にならない限り、hydeさんの口から『坂』の言葉が発せられないことは200%無いだろうと、それはそれは確固とした予想が有りました。恐らくhydeさんのことをお知りになるファンの方だったら、『坂』話は絶対に出るだろうというのは予想の範囲ですよね。

最初のMCは『函館は久し振りです。前回のツアーで来た時は芸術ホール(だったか?)でやったんだよね。今日のこのホールは今ツアーの中で一番小さい会場だそうです。みんなの顔がよく見えるねー。』といった具合に話が進みます。

『函館は僕は本当に好きな町でしてね。』と仰いまして、『坂・・・、』の言葉がすぐ後に来ました。『やっぱり・・・。』と思いましたね~。『洋館、教会、港・・・ともう好きなものがいっぱいでねー。』といった感じに続きます。ああ、確かに坂以外にもhydeさんのお好きな要素が沢山詰まっている地だなと納得しました。この辺りは私も凄く好きで、hydeさんの台詞に思わずウンウンと頷きながら耳をすませていました。

すると『なのに!!』といきなり激しい語調に変わります。『どうしてこんなに寒いのよ? ビックリしたわよー。空港に着いたら風が冷たいし、海には白波が立ってるし!』といきなりオネエ様口調で、しかも、怒りモードに見せかけた言い方をなさるでは無いですか。ロングスカートを穿かれていたこともあって、オネエ様に変身されてしまったようです・・・(^-^; 

確かに寒風に海の白波というのは、まさにこの日自分が体験して来たことと同じだと思いました。hydeさん他ラルクさんご一行は前日か前々日にいらっしゃったと思いますが、このときも寒かったのですね。尤も、これはライブ後の話になりますが、地元のタクシー運転手さんから伺った話では、この寒さはここ一週間位のもので、これより前は蒸し暑い日が有ったりしたとのことでした。まあ、このときがちょっと特別だったようですよ、hydeさん。

それにしても、このオネエ様口調はどこかで・・・と記憶の糸を手繰り、『ああそうだ、以前行ったHYDEさんソロライブの『ハロウィンライブ』だ。』と思い出しました。丁度HYDEさんがHydeistさんの制服をお召しになっていた2日目のライブで、女装の為オネエ口調だったのですね。

hydeさんの食べ物ネタは果たして何が出るのかと思っていましたら、まず『昨日は『らっぴ』に行ったよー。函館駅前店!』と叫びます。『らっぴ? らっぴ、らっぴ、あ、『ラッキー・ピエロ』かな?』と直ぐにピンと来ました。以前からこのファーストフード店が函館(北海道全体?)で地元民に絶大な人気を誇るお店だということは知っていたのですね。でも『ラッピ』と略すとはhydeさんのMCを聞くまで知りませんでした。

hydeさんが仰るには、このお店で出て来るものはどれもアメリカン・サイズで大きいのだそうですね。食べ切れないよーといった感じでした。『これはきっと、明日はこのお店はファンが詰め掛けて大繁盛するに違いない。』と思ってしまいました。

あとは食べ物ネタとしてはイカの話が出ましたね。『こっちのイカはねー、東京のと色が違うんだよ。東京のは白でしょ?』と仰います。んー、じゃ何色?、としばし考えていると、周囲の観客から『透明~!』というような声がポツポツ聞こえて来ました。これを受けて、hydeさんの『白じゃなくて透明なんだよねー。新鮮だから。』といった言葉が続きます。

今回函館に来るにあたりガイドブックを熱心に読むまで知らなかったのですが、函館はイカの名産地なのだそうですね。『イカは大好きなので、明日もいっぱい食べて、イカ臭くなろうと思います。』という台詞でこの話は終わりました。とにかくhydeさんのMCに感化されやすいので、『明日はイカを食べよう!』と思いましたヨ。

kenちゃんのMCはかなりおかしかったですね。

まず、広島のときにも有った、ご当地モノを次々と叫ぶシーンが有りました。赤レンガ倉庫、五稜郭、五稜郭タワーあたりは出て来た気がするのですが、とにかく怒涛の如く次々叫ばれるので、覚え切れませんでした;;;

また、今回、スクリーンに熊がよく登場するので、『今回のセットはどう? あ、北海道の人は熊を見慣れてるか。。。』と仰っていました。確かに北海道の方は本州以南の住人よりも、熊になじみが有るかも知れないなと思ってしまいました。

kenちゃんは『熊が川で鮭をシャーッと捕っているところを見てみたいんだけど(ここで腕を大きく振り、熊が鮭を捕っているように見せます)、これ見たこと有る人居る?』と観客に聞きます。『ん?、私見たこと有ったっけ?』とちょっと考えてしまって、以前知床で見たのは鮭が川を上るところだったと思い出して、kenちゃんの問いには手は挙げられないなと思いました。

果たして全体的にどうなんだろうと、前方席だったので後ろをパッと振り向いて眺めてみたのですが、このときは既に遅く、挙手状況はあまり分かりませんでした(^-^; しかしながら、kenちゃんが『エッ! こんなにいるの?』と驚いていらっしゃったので、相当数の方が挙手されていたのでしょうネ。

あとはkenちゃんは飛行機のお弁当の話をされていました。『先日飛行機で愛媛公演に行ったんだけど、飛行機では食事は出ないと思っていたんで、乗り込む前にお弁当を買ったんだよね。で、みんな買わないのね。だから “へへー、いいだろう! 何で皆買って乗らないんだよ?”っていう感じにこれみよがしに食べていたんだよね。』と仰います。

続けて『ところがね、この後、いかにも高級そうなお弁当が出て来たんだよー。俺が食べてたいかにも安そうなお弁当とは違ういいやつ。俺、凄く恥ずかしくなっちゃってさー、自分が食べたお弁当のカラを“いいや、これマネージャーが食べたことにしちゃえ!”って押し付けちゃって・・・。』という感じのことを仰いながら、“押し付けちゃって・・・”のところでは両手を前方に差し出し、横にやる素振りを見せて、いかにも押し付けていますといったジェスチャーをなさいました。これには会場は大爆笑でした。

この話はまだ続きが有ります。『で、今回北海道に来るってことで、マネージャーに“機内でお弁当が出るかどうか確認しろ!”って調べさせたんだよね。そうしたら、マネージャーが調べて来て、お弁当が出ないことが分かってさ。よしっと思って、今回もまたお弁当を買って乗り込んだんだよね。そしたら、また少しして何か高級そうな包みが出て来てさ・・・。』と話されまして、『またもやお弁当!?』と思いながら聞き耳を立てていますと、『でもこれは高級そうなお菓子でした。』というオチでした(^-^;

kenちゃんは最後に『それにしてもさー、愛媛に行くのにお弁当が出て、北海道に行くのに出ないってヘンじゃない?』と仰っていたのですが、これはまさに同感だと思いました。どうも乗っている時間は然程変わらないようだったのですよ。そもそも愛媛行き飛行機自体、乗ったことが無いのでお弁当が出るとは知りませんでしたけどね。

後から思ったのですが、北海道というと殆どの人が飛行機で行くような気がしますが、愛媛というと陸上の交通機関も色々有りそうですから、これらとの差別化を図る為にお弁当が出るのかも知れませんね。

それにしてもマネージャーさんにお弁当が出るかどうか調べさせるなんて・・・、今時はネットでちょっと調べれば出てると思うんだけどなー、マネージャーさんって大変なのネ・・・と、ちょこっと思ってしまいました;;; 

hydeさんの最後のMCは『今日はいい感じだったねー。最初“寒い”って言ったけど、暑いね。ハートが“熱い”。』といったことを仰いまして、会場からの拍手喝采を浴びます。ここで上半身を屈め、右手を大きく回して前に持って来て、観客に向かって礼をして下さいます。『これから頑張って北海道を周って来ます。では最後の曲、『叙情詩』。』で締めだったと思います。

ステージにミラーボールが下りて来て、オレンジ色のまばゆい光を放ちながらゆっくりと周る中、最後の曲:『叙情詩』が演奏されました。hydeさんは若干前屈み気味で左手でお腹を抱え込むような状態で、丁寧に歌い上げます。ミラーボールの色はオレンジからやがて白に変わります。この曲を聴く時は『こんなにメンバーさんの近くで長い時間ライブを楽しめるなんて、最初で最後かも知れない・・・。』と思うともう涙無しではいられませんでしたねー。

こうして終演を迎えました。最後のSEはやはりエンヤさんの『BOOK OF DAYS』でした。

今回S席で参加してみて、後方席にも増して、観るところが色々と有り過ぎで大変でして、嬉しい悲鳴を上げたくなりました。ステージ近いということはよく見える代わりにそれだけ視野が狭まるのですよね。メンバーさんの小さい動きまでよく分かるので見入ったり、スクリーンを構成する一粒一粒までが見えるーと思ってスクリーンを見つめたり、シャンデリアの様子を確かめたり、発光するサブステージを眺めたりともうどこに目をやったらいいのか分からなくなってしまう程でした。出来る限り多くを記憶の中に封じ込めたくて、片時もステージから目を離せませんでした。

またS席では実にステージから色々なものが飛んで来ることに驚きました。先に書きました銀テープもそうですし、teっちゃんがバナナ型水鉄砲で撒き散らす水、水鉄砲自体、バナナ等ですね。あと、kenちゃんがP'UNK~EN~CIEL後に投げたドラム・スティックも来ました。それからkenちゃんやteっちゃんのピックもですね。

そうそう、一度teっちゃんの指先からピュッとピックが放たれたとき、ピックの平らな面が床と水平の状態で、高速で自分の目線の前方に飛んで来るのが見え、ピックに刺されるような気がして、一瞬心臓が止まるように思いました。と同時に『あっ、ピックが来る!』と思ったのも束の間、より前の方の席の方の素早い手の動きに遮断されまして、残念ながら手に出来ませんでした;;;

結局銀テープ以外は何も入手出来なかったのですが、何かを手に出来るというのは物凄い幸運なのだなと思いました。そもそもS席のチケット自体、早々手に出来ませんし、S席に来ても大部分の人は銀テープ以外は何も手に出来ませんものね。

前回の大宮公演のときはhydeさんの声が若干掠れ気味のときが有ったという話をどこかで拝見し、気になっていました。でも函館まで中2日間有るから、調子が整いそうかなとも思っていました。

この日は懸念事項だった声も頗る調子良く、この公演に参加出来たことを心底嬉しく思いました。やはり、今回は私にとってはあらゆる意味で最高のライブだったのですよ。とても幸福な思いに身を委ねることが出来ました。ラルクさん、基、L'Arc~en~Cielさん、本当に有難うございました!(*^-^*)
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【2007/07/15 06:08】 | ラルクLIVE関連 | トラックバック(0) | コメント(3) | Top↑

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コメント
眠眠さん

こんにちは。
以前に一度お邪魔させていただいたかと思います。

函館公演お疲れ様でした。
函館もまたすてきなLIVEだったようで何よりです。
函館ではhydeの衣装がスペシャルバージョン?!だったようで・・・羨ましい限りです。
しかもS席なんて・・・素晴らしい◎

今回は、会場それぞれにセットリストやご当地MC、衣装や企画やサプライズなどなど・・・色んな違いがあって、できることなら全公演にでも参加したくなってしまいますね♪(それは夢のような話ですが・・・)

次回眠眠さんはどちらに参加されるのでしょうか??
またレポート楽しみにしております。
【2007/07/15 15:24】 URL | kong [ 編集] | top↑

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函館公演の記憶がよみがえってきて、ウルウルした洋梨です!
曲順と、新曲タイトルがさっぱり思い出せなかったので、
これでスッキリしました~!どうもありがとうございました!!

差し支えなければ、洋梨のブログに、眠眠さんの函館レポートを
紹介したいのですが、よろしいでしょうか?

ラッキーピエロは、昨年のFAITHツアー(金森ホール)で、
グレイのタクローくんから、沢山差し入れがあったらしいです。
なので、ひょっとするとタクローくんから
「ラッキーピエロは略してラッピだぞ!」と教わったのかも、、、(笑)。
眠眠さんは、召し上がりましたか?

テツくんのピック、惜しかったですね~~~!!

さてと、これから眠眠さんの「過去のレポート」を、じっくりと
読ませてもらいますよ~~~!(楽しみ♪)
【2007/07/15 17:52】 URL | 洋梨 [ 編集] | top↑

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>kong様

こんばんは。コメントを頂きまして有難うございました(^-^)

自分の感想を書いた後に他サイト様の当公演のレポを幾つかサラッと拝見させて
頂いたのですが、やはりhydeさんの衣装への注目度が高かったようでしたネ。
他サイト様のレポはいつも熱心に読み込むというよりは、サッと拝見することが
多いので、あまり他公演のことを詳しく把握していないのですが、それでも
今回の衣装はちょっと特徴的だったように見受けられました(^-^;

kong様は戸田公演に参加されていたのですネ。物凄い強運で羨ましいです。
そしてラストを飾る沖縄公演にも参加とは更に羨ましいです。
2日目のチケットも無事入手出来るようお祈りしております。

私の方の次回参加公演ですが、本日の記事にも書きました通り、富山へ参ります。
ラスト2daysが沖縄らしいと分かった時点で、非常に沖縄公演に行きたく
なったのですが今からでは全てにおいて無理・・・という感じですね(^-^;

では。

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>洋梨様

こんばんは。コメントを頂きまして有難うございました(^-^)

洋梨様のブログへの紹介、光栄です。本当に大したものではなくて
恐縮ですが、このようなものでも宜しければ当方としては一向に構いません。

ラッキーピエロの略の件についての裏話、有難うございます。そうでしたか。
TAKU○Oさんがお伝えになったというのは大いに有りそうな話です。
何だか想像してしまいましたヨ。
hydeさんは金森ホールで演奏されたのですね。。。 赤レンガ倉庫の
一角にある会場ですよね。前を通りました。

私のラッピ体験につきましては、本日の記事にも書きました通り、
開店時間内に入店することなく終わりました(^-^; 函館にはまだ思い残すことが
有るので、今度訪れた際には行ってみたいと思います。

teっちゃんピックは惜しかったですね。ですが、実はライブ感想の記事には
詳細まで書いていないのですが、もっと惜しかったのはteっちゃんのバナナ型
水鉄砲です。自分のすぐ近くにまで落ちたのですよ。ただその後、行方が
分からなくなり、気がついたらどこか少し離れた席の方が入手されていたことが
分かりました。まあ一押しがteっちゃんではない人間が入手すべきもの
では無いかなとも思いましたけどネ;;;

私の過去のライブ感想はもしもご覧になられたのでしたら、これまた
本当に大したこと無いことがお分かりになったかと思います。
他に素晴らしいレポを書かれている方が沢山いらっしゃると
思いますので、そちらをご覧下さいまし・・・(って、既にご覧に
なられていますネ。恐らく。)

では。
【2007/07/17 00:08】 URL | 眠眠 [ 編集] | top↑

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