スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | | Top↑

『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』6/29(金)広島厚生年金会館:感想
一昨日、ラルクさんの『Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』の広島厚生年金会館公演の1日目に参加して参りましたので、こちらの感想を書きます。ちなみにこれを書く今現在、ここ2日間の広島公演に関しての感想・レポ等は全く読んでおらず、これらの公演についてまっさらな状態です。

これまで過去に何度かラルクさんやラルクさんメンバーソロのライブ参加の感想を書いておりますが、このスタンスは今後も不変だと思います。私は元々ラルクさんのことに限らず、他人の意見に影響を受け易いので、何か知ってしまうと書いても純粋な自分の感想では無くなってしまうと思われます。要は他の誰でも無い、自分の心の中に在るものだけで綴りたいと思うのですネ。

というわけで以下書きます。記憶違いは多々有ると思いますがご了承願います。若干長めの文章です。良かったらご覧下さいませ(^-^)









今回の会場となる広島へは飛行機で参りました。長距離移動はその地へ開通していれば新幹線が一番好きです。座席が悠々としていて、事故にも遭う確率が低そうですし、風景を見ながら進めるので旅情を感じられるからでしょうか。元来面倒がりなので、ライブでの遠征によらず、旅行時にあまり料金を熱心に比較したりしないのですが、今回は資金繰りを色々考えた上で、新幹線はやはり料金が高いことは分かっていたので、さっと調べて安価な感じがした飛行機にしました。

ANAだったのですが、機内に乗り込みましてシートのポケットに入っている月刊誌『翼の王国』を手に取り、ページを繰って見てみますと、ふと目に止まったページが有りました。機内で聴くことが出来るラジオ(になるのかな?)のページだったのですが、JAPANESE POPSのチャンネルの1曲目が『SEVENTH HEAVEN』だったのです。

機内放送の曲でラルクさんの曲名を見るのは久し振りだなーと思い、嬉しくなってしまいましたヨ。やはり活動が始まってシングルをリリースすると、こういったところでもラルクさんの片鱗に遭遇出来てしまったりするのですよネ。

但し、今回は聴きませんでした。携帯の音楽ミュージックプレイヤーを持っていたからでは有りません(持ち歩く習慣が無いです)。先にも書いた通り、1曲目が『SEVENTH HEAVEN』でして、気付いたときは少し時間が経っていて、多分数曲進んでしまっていると思われました。JAPANESE POPSのチャンネルは60分プログラムとなっていて、今度『SEVENTH HEAVEN』が流れる頃には広島に着いている筈でした。

流して聴いていて、『SEVENTH HEAVEN』を聴けないと軽くショックを受けそうだと思いまして、ヘッドフォンには手をやらずでした。どのみち数時間後には“本物”の『SEVENTH HEAVEN』を聴くことが出来るわけでしたしね!

機内では飛行機という交通手段でマッハの速度でラルクさんのいらっしゃる地に近付いていると考えると、ドキドキしましたねー(国内便もマッハって出るのかな? よく分かっていませんが・・・)。でもよくよく考えると、ラルクさんメンバーは恐らくご自宅は都内でしょうし、私は関東住まいなので、普段の方がよっぽど近くにいらっしゃる筈なのですよね。やはりライブの為に結集されている地へ向かう、このことがドキドキさせるのですよね。

広島へは旅行で2回程行ったことが有りますが、何れも新幹線でして、広島空港へ降り立つのは初めての経験でした。空港の外へ出ますと、蒸し暑さに辟易しました・・・;;; 日中居ないから分からないだけで、関東も実は今日は暑いのかな?、と思ったのですが、後で情報を得たところ、関東は格別蒸し暑いといったことは無かったそうですね。

旅行したことが有るといっても、過去の旅行では何れも土地に詳しい友人に連れ回って貰ったので、広島駅近郊については殆ど土地勘が無いに等しかったです。広島駅と会場の位置関係もいまいち覚え切れず、会場への行き方をきちんと書き留めたのは出発する日の出発前でした。いつもそうなのですよねー、直前にならないとやらない・・・。適当なのです(^-^; こんな私でも出発前に何度も鞄の中に入っているか確認したのはライブのチケット、お財布、交通手段関係のチケットの3点です。これさえ有れば他は無くとも行って帰って来れるかなと。

広島駅から会場へはバスでの行き方も有ったようですが、会場のHPのアクセス方法に書いてあったこともあり、広島ならではの交通手段である路面電車で行ってみることにしました。路面電車は幾つかの行き先が有る様で、乗ってみたのはいいものの、ラルクさんライブに行くような“黒い人”が乗っていないなー・・・とちょっと不安になりました。迷ったときのことも考えて早目に出て来たので、いざとなったらタクシーでもいいかなとも思いましたけどネ。

会場の最寄り駅で降車しましたが、やはり周辺には“黒い人”が居ないなー・・・と思って、キョロキョロしてしまいました。でも地図を頼りに歩んで行きますと、遂に遠くの前方に“黒い人”を発見しました! ホッと胸を撫で下ろしました。

広島厚生年金会館は割りと近代的な感じで綺麗な建物でした。内部にはカフェのようなものも有りましたしね。前回の秋田の会場がこじんまりとしたアットホームな会場だったので、ホールといえども色々な種類の会場が使われるのだなと思いました。

秋田のときはロビーの外壁となるガラスに沿った形で置かれていた2メートル程のシエルちゃん人形は今回はロビーの少し奥まったところに設置されていて、ホール内部に入場するときは誰でもこのシエルちゃん人形の前を通るようになっていました。入場を待つ間、間近でまじまじと見たのですが、シエルちゃん人形の瞳に注目してしまいました。黒めに当たる部分は水色なのですが、なんとこの中に紫色の炎が揺らめいているのですね。

『これは今回仕様なのかな?』(ツアータイトルに沿った形で炎を入れた)と思ったのですが、秋田で買った京都のご当地シエルちゃん携帯ストラップを見ても、以前から持っているシエルちゃん携帯ストラップを見ても紫の炎は入っているのですね~。この瞳がまたちょっぴり意地悪そうなイメージを強めているのかも・・・と思ってしまいましたヨ。

さて、座席に着きました。前回と同様、白い透ける布が前方に掛けられていて、背後にキラキラと輝く青いシャンデリアが見えました。ステージの上方の際を飾るロゴマークの金色のプレートも有りました。流れる音楽はやはりジャズですね。

今回の席は秋田公演とあまり位置的には変わらず、1階の真ん中付近のkenちゃん寄りでした。でも席に座ってステージを眺めた瞬間、『これはもしかすると行けるかも知れない!』と思いました。何がと申しますと、『READY STEADY GO』の特効で使われる筈の銀テープの入手です。

前回の秋田公演はかなり惜しいところで銀テープ落下圏外でして、直ぐ近くの人の手にまで渡っている銀テープを横目で見つつ、気分はションボリでした。まあこのときは『別な公演で入手するチャンスが有るだろう・・・。』と自分に言い聞かせて、気持ちを落ち着けたのですけれどね。

開演時間が近付いて来て『おや?』と思ったのですが、今回は前回ステージ前を狭い間隔で埋め尽くしていた黒いスーツ姿の警備員さんがまばらでした。3~4人位だったかな?  ラルクさん側でこれまで数公演行って来ておかしな行動に出る人は居ないという風にファンを信頼して下さるようになった結果か、ファンから威圧感が有って良く無いといった風な意見が行ったのか、それともライブを主催する会社によってこういったことは異なるのか、まあ何にせよ減るというのはいいことですよね。

そういえば一昨年、中国の上海公演のときの模様はおかしかったですよね。警備員さんがギッシリと隙間が無い程詰めて、ステージ前の壁となっていました。上海のファンは椅子に立ったりもするようでしたし、行動が激しいのでしょうね。

開演は予定時間を5分程経た後でした。今回気がついたのですが、最初の白い布に映る映像にメンバーさんの名前が1つ1つ登場する前にまず、『CAST』の文字が出て来るのですね(『cast』と小文字だったかも・・・。ちょっとうろ覚えです。) 成る程、今回のライブはラルクさんが贈る、映画・ミュージカルといった趣向のものだったのですね。同じショーでもライブと比較すると、映画・ミュージカルといったものはよりエンターテインメント色が濃い感じがします。

映像が終わり、幕が上がって(あの白い布はどのように取り去られたのか?、今回もまた見逃してしまいました)ステージが露わになりました。今回は1階席でも前回よりも若干高めの位置からステージを見ることが出来まして、初めて赤と黒の◆◇の絨毯らしきものがステージ全体に敷き詰められていることを認識出来ました。

前回はこの◆◇模様がhydeさんが歌われるときに載せる足台だけに使われているものかと思っていて、ライブ後にネットで幾人かの方のステージセット説明を拝見してビックリしました。足台のみに使うのと、ステージ全体に敷き詰められているのでは見目がかなり変わりますよね。

またhydeさんの立ち位置の後方、ユッキーのドラムセットの前に置かれている横に長めの椅子を今回初めて認識致しました。グレーがかった黒のビロード風の布張りの椅子で2人程は座れそうなゆったりとしたものです。椅子の背凭れは木製なのか金属製なのか細かい細工の入った淵で囲まれていまして、瀟洒なものでした。昔のヨーロッパの貴族様が使いそうな感じでした。

前回、これについても全く存在に気付かなくてですね、あとからネットで情報を拝見して、これまたビックリしました。でも今回も実はhydeさんがお掛けになるときまで忘れ去っていたのですけれどね(最初から設置されているのですよね?)。

ステージ全体に敷き詰められた絨毯、そして瀟洒な長椅子とこの2点を目にし、ステージセットに対する印象が変わりました。より高級感溢れる雰囲気を感じました。

そうそう、それからもう一つ気がついたのですが、ステージ上方中央にある金のプレートと同じデザインで、サイズが小ぶりのものが今回、ステージの奥の方の左右上方に、客席に向かって斜めに見える角度で据えられていました。あれは秋田のときも有ったのかな? 気付かなかっただけ? 今回はステージも大きいので、設置? うーん、謎です;;;

今公演のセットリストはまさに私の願っていたものでした。これまで書いている通り、2パターンある内の秋田公演でやっていないもう1パターンの方を体験してみたかったのですが、叶いました!(*^-^*) これが分かった時点で、今回参加出来て良かったと心から誰にともなく感謝したい気持ちになりました。

以下、今回のセットリストです。新曲に振っている番号は前回の秋田公演からの通番です。

<本編>
01.『SEVENTH HEAVEN』
02.『Killing Me』
03.『the Fourth Avenue Cafe』
04.『SHINE』
05.新曲7(私の仮称『最後の宴』)
  ※もしかして前回も聴いている? 自信無し。
06.新曲8(私の仮称『夕焼けの窓辺』)
07.『Caress of Venus』
08.『MY HEART DRAWS A DREAM』
09.新曲9(私の仮称『水辺』)
10.『浸食-lose control-』
11. 『Driver's High』
12.『REVELATION』
13.新曲6(私の仮称『水着おねーさん』)
  ※前回も聴いているので前回の通番を記載
14.『READY STEADY GO』

<EN1>(P'UNK~EN~CIEL)
15.『Feeling Fine 2007』(私の仮称)
16.『HONEY 2007』

<EN2>
17. 新曲1(ラニバご披露の新曲。hydeさんが口頭で曲名を伝えて下さっただけなので、表記不明です。『バイバイ』か『Bye-Bye』か『ばいばい』辺り?)
※前回も聴いているので前回の通番を記載
18.『New World』
19.『Lies and Truth』
   (『New World』は『Lies and Truth』の後だったかも。ちょっと自信無し。)
20.『Link』
21.『叙情詩』
(おまけ:最後のSEはやっぱりお馴染みエンヤさんの『BOOK OF DAYS』)

この日のメンバーさんの服装はhydeさんは黒の丈が長めでファスナーが付いている前開きベスト、中には白っぽい掌の絵が入っている黒のTシャツ、下が黒のズボンでした。左手には前回同様大振りの輪が繋がった銀のチェーンのブレスレットを巻いていて、右手はやはり前回同様、今ツアーのリストバンドを付けていらっしゃったと思います。髪の毛は特にいじっていない自然体のままでした。

LE-CIELさんの特設ページを見ると、何やら綺麗にセットしている日も有られるようで、自然体のお姿が好きな私には嬉しかったです。でも・・・、今はちょっと長いかな。短髪好みなので、もっと短くして下さる日が来るといいなと思っていたりします。

kenちゃんは黒のスーツに黒のTシャツだったかな。全身黒ですね。teっちゃんは銀色の前開きベストに中は白のTシャツ、下は黒のプリーツスカートと黒のスパッツっぽいものをお召しになっていらっしゃいました。teっちゃんの髪の毛は前回の秋田で見た時と似ていて、配色だけが違いました。前回は白とピンクの長めの紐が編み込まれていましたが、これが白と緑色に替わっていました。

teっちゃんの銀色ベストにはいささかビックリ! 髪の毛もキラキラ気味なこともあって、ちょっとジャ○ーズさんのライブ(ジャ○ーズさんの場合はコンサートって呼ぶのかな?)に登場しそうに見えましたヨ(^-^; ユッキーはドラムの陰に隠れていて、あまりよくは見えなかったのですが、やっぱり黒のTシャツに下は黒のズボンだったと思います。

こうして見ると、ラルクさん内では黒流行りなのでしょうか。もっと色々な色彩を使ったファッションを見てみたい気がしますが、まあこれはこれで大人という感じでしょうかね? あ、teっちゃんは除きます。teっちゃんのファッションはその時々で色も様々ですし、デザインは女の子が着ても良さそうな可愛いものが多いですよね。もともと華奢な方なので、今回も後ろから見た時は女の子っぽいな~と思いましたヨ。

さて、曲の方に話を移します。今回は3曲目、『the Fourth Avenue Cafe』が可笑しかったですねー。間奏中、hydeさんがいきなり横を向くから『何? 何?』と思って注目していると、いきなり両手を使って腰を振り振り、穿いているズボンを上に引き上げる仕草をお見せになりました。『あれれっ。サスペンダーか何かしていて、外れちゃったのかな?』と思いましたね。

『the Fourth Avenue Cafe』の演奏が終わると、hydeさんは上半身を前傾にし、『はぁ・・・。』という深い吐息を残した後に即舞台袖に引っ込んでしまわれました。あの吐息、そういえば秋田のときもこの曲の最後に有ったような気がするのですが、曲の一部になっているのでしょうかネ?

この後しばし待ち時間が生じます。『うーん???』と不審に思いながらステージを見つめていると、やがて再登場されたhydeさんは歌っているとどんどんズボンが落ちて来るのを感じ、ベルトをし忘れていることに気が付いたことを明かします。これには会場全体大爆笑でした。

ということで、再登場されたときはしっかりと付けられた腰のベルトを観客に向かってご披露して下さいました。このベルトは布製なのだと思うのですが、バックルの先がタランと長く垂れた状態でして、hydeさんの腰周りは小さそうなことが窺えました。hydeさん、全体的にミニサイズですから、ズボンもサイズを合わせて作るといった風で無いと、往々にしてベルトは必須のような感じがしますよね;;;

4曲目に『SHINE』が始まったときに、『前回のセットリストとは違う方だ!』と思いまして、嬉しかったですねー。『SHINE』冒頭のhydeさんの澄み渡る歌声はやはり気持ちいいです。秋田のときの感想に“TVの『精霊の守り人』で使っているのは曲の最後の部分” といった書き方をしたのですが、あれれ、最初の方もちゃんとTVの部分が入っています。同じ歌詞を繰り返す部分が有るのですね。

5曲目の私の仮称:『最後の宴』は曲中のサビではっきりと聴き取れた部分を仮称としました。どちらかのサイトさんでもこのようなことが書かれていたかも知れません。この曲が秋田の感想のときに書いたセットリスト5番目の『新曲2(私の仮称『ライズ(=Lies and Truth)風』)』と同じのような気もするし、違うような気もするし・・・、とかなりあやふやです。でもこの『最後の宴』の歌詞が入った部分のメロディは今でも頭の中に残っているので、今度聴いたら広島で聴いた曲だということは分かりそうです。

6曲目の私の仮称:『夕焼けの窓辺』は演出による命名です。秋田の時に初聴きで感動して思わず涙した仮称:『雪バラード』の演出と同じような感じで、ステージのバックのスクリーンにカーテンがついた窓辺が映るのですね。『雪バラード』のときは外は雪がしんしんと降っているものでしたが、今回は夕暮れの空でした。

曲調からはギターの使い方に『Anemone』風のものを感じました。もしかしてアコギを使っていたのかな? うーん、思い出せません;;; 曲自体は聴き入る感じでまだ感想を述べる域には達していません。一聴して、即気に入るといった曲ではなかったかな。

8曲目はシンセサイザーとこれに絡むkenちゃんのギターソロが始まった時点で、すぐに『MY HEART DRAWS A DREAM』だと分かりました。この曲のときは場内が明るくなり、スクリーンはバレエを踊る少女のシルエットが次々に映し出され、ステージを囲むように水面を模したような模様の青系統の照明が当てられます。バレエ少女のシルエットは色が黄色だったり、ピンクだったりと様々に変化するのですが(確か)、何だか曲とちょっと合わない様な???、と前回も思ったことを今回も感じてしまいました。

それにしても曲は相変わらず良くてですねー、最初から涙ポロポロ状態でした。今回のライブ中はとにかく頻繁に目を潤ませているのですが、この曲のときは周囲の方たちも結構感極まっている感じが受け取れました。前回の感想で、『最後のサビ部分でteっちゃんソロとhydeさんのハーモニーに感動』といったことを書いたのですが、これは今回聴いたところ私の幻聴だったのかと思いました。

というのも、teっちゃんソロ部分は有ったのですが、teっちゃんとhydeさんが交互に歌い合って行く状態で、私が聴いたと思った“ハーモニー”が無かったのです・・・(^-^; でも確かに前回は聴いた気がしますし・・・、うーん、記憶なんて本当に怪しいものですね。

9曲目、私の仮称:『水辺』は『夕焼けの窓辺』同様、やはり演出による命名です。水辺の映像がスクリーンに映るのですね。この映像と似たものをどこかで観たなー・・・と思い、『SMILE TOUR 2004』の『永遠』だと思い至りました。やはりスクリーンに水面が映るのですよね。画面全体が暗めの色調であるところも似ています。曲自体はやはり聴いてしまう感じで、好きになれそうかそうでないのか分かりませんでした。

10曲目のイントロが流れ始め、会場では『オオーッ。』といったどよめきが有りました。ちょっとお久し振りの『浸食』ですね。この曲の演奏後のkenちゃんのMCがおかしかったです。曲の演奏をしながら、この曲のPV作りを思い出されたようで、時期的にはまさに9年前の『ハートに火をつけろ!』の最初の横須賀公演の頃だったことを話されていました。PV撮りのスタジオも横須賀だったようでした。 

『あの頃のhydeは大変だったからねー。蝶々食べちゃうし、眉毛剃っちゃうし・・・。今は(蝶々を)食べなくなったよね。』といったようなことを仰いまして、会場は笑いで包まれました。これに対して高級椅子に深々と腰掛け(ここで椅子の存在に気付きました;;;)、右腕を肘掛について寛ぎモードのhydeさんはすかさず『昔も食べてないって!』とお返しになられたので更に笑いの渦が大きくなります。

そうでした、あのPVはホラーっぽかったのですよね。以前も書いたことが有るかも知れませんが、私があのPVを最初に観たのは渋谷のスクランブル交差点に設置されている大型スクリーンででした。まだ陽も高めの午後の時間帯だったと思います。地下鉄の階段を上り地上に出たところで、何やら外が騒がしいなと思って出てみると、このPVが流れていたのですね。

当時のことを詳しくは覚えていないのですが、確か芸能ニュースの話題になったような記憶がぼんやりと有るので、このスクリーンで流れたのがゲリラ的なものでPV初出しだったように思います。スクリーンを観ている方々にはいかにもファンという感じの方も結構多くてですね、事前に報知されていたのかも知れません。

とにかくファンになってまだそれ程時を経ていない状態で、いきなりスクリーンで聴いた事もない曲のPVを目にし、『hydeさんがまっすぐに正面を睨み付けながら蝶々を食べてる!!!』『hydeさんが白目を剥いている!!!』と映像の禍々しさに衝撃を受けたものでした。懐かしいですね。

13曲目、新曲6(私の仮称『水着おねーさん』)ですが、これはサビ部分は意外と思い出せたように思います。聴いた時に『ああ、聴いたことの有るフレーズだ。』と感じました。この曲はやはり軽快ですね。ただラルクさんというよりは他のアーティストさんに有りそうな曲なのですよねー。どのアーティストさんを感じさせるのかというと、これはちょっと直ぐには浮かばないのですが。あまりラルクさんの過去曲には無い雰囲気です。

さて、席に着いたときから気になっていた14曲目の時間が来ました。今ツアーの14曲目は『READY STEADY GO』で不動ですよね。イントロ部分が始まった時にはドキドキしましたねー。冒頭部を歌い終わって『来る!』と思って身構えていますと、やはりキラキラと煌く銀テープが空を舞いました。

会場の上方の気流がステージ前方に向かっているようで、んー?、取れないかなという風にも思ったのですが、軽く飛び跳ねて、煌く1本を無事手にしました(^-^)! 曲演奏後に悦に入りながら『今回の文字は?』と思ってみてみますと、『L'Arc~en~Ciel × L'Arc~en~Ciel × ・・・』の文字列が続くものでした。ツアータイトルは入っていないのですね。

『L'Arc~en~Ciel』のロゴは開演時にスクリーンに映るポップな感じの丸みを帯びたもので、黒文字でした。銀テープはライブでラルクさんから頂ける参加の物的な証しのような気がして、入手出来ると嬉しいです。ステージの前方を束の間の時間華やかに演出する銀テープは、昔ながらの特効なのだと思いますが、凄く好きですね。

さて、アンコールの時間がやって参りました。P'UNK~EN~CIELさんに入る直前は、前方スクリーンにカウンターが大々的に映し出され、59秒からスタートのカウントダウンとなります。カウンターは背景黒で数値は色の付いたライトなのですが、このライトは10秒後毎に色を変えます。最後の10秒(9秒だったか?)からは切迫感を感じさせる赤が使われまして、これは秋田のときも同じでしたがこの辺りから会場にいる全員で秒数を読み上げるようになります。

0秒となると一気に会場が明るくなり、スクリーンには『P'UNK~EN~CIEL』と全面に表示されます。この文字が囚人服を連想させる白と赤の横ストライプの模様が入ったものなのですよね。字体はペンキで描いた感じになっています。

やがてteっちゃんがステージに飛び出します。バナナがウサギの耳となるような感じで両手に持ってご登場です。

P'UNK~EN~CIELさんのときはhydeさん、kenちゃんは衣装が変わらなかったと思います。あ、でもお二人とも上着を脱いでいらっしゃったかな? ユッキーはこのときは上半身裸でした。いかにもパンクっぽいですよね。

teっちゃんは秋田のときはP'UNK~EN~CIELさんで衣装を丸ごと変えていらっしゃったと思うのですが、今回は同じでしたね。ただ、本編から変わって、インナーの白いシャツの前全面に幾重もの赤い襷のようなものが新たに付けられたと思います。

やはりP'UNK~EN~CIELさんはteっちゃんがフロントマンとなるので、ほんのちょっぴり衣装も華やかに・・・ということなのかなと思ったのですが、もしかしたら本編のときから付いていて気付かなかっただけかも知れ無いですし、記憶違いの可能性有りです;;;

初めてP'UNK~EN~CIELさんの『Feeling Fine 2007』(仮称)を聴くことが出来ました。こちらを既にライブで聴かれていた方から、元々楽しい曲なのでそれ程原曲と違った印象を受けなかったといった趣旨のコメントを頂いていたのですが、これは確かに同感だなと思いました。原曲をライブで聴いていたときからそうでしたが、やはりこの曲は手拍子が楽しいですよね~♪ 曲の演奏に観客も参加している感じがして好きです。

teっちゃんの歌詞忘れは生じるのかがちょっぴり気になっていましたが、途中ほんの少し危うい感じは有りましたが、ほぼ完璧に歌い切られていました。・・・とはいえ、私もこの曲の歌詞は覚えていないので、仮に間違っていても分からないのですが、とにかく『SMILE TOUR 2004』で頻繁にお見掛けした “ハミングで繋ぐ”・“無言になってしまう” hydeさんとは違っていましたヨ! hydeさん、立つ瀬無し・・・といった感じでしょうか。フフフ。

そうそう、『Feeling Fine』は間奏に素人耳には難しく聴こえるギターソロ部分が有りますよね。この部分に差し掛かったとき、『hydeさんは弾くことが出来るのかな?』と思ったのですが、原曲のCDやkenちゃんがライブで弾かれるそれとはまた違っていましたが、結構上手く弾くことが出来ていらっしゃいました。

このときふと、そういえば過去のP'UNK~EN~CIELさん曲でギターソロが有る曲は無かったかも?、と思いました。hydeさんがP'UNK~EN~CIELさん曲で単独で弾いているお姿を初めて拝見したような気がしました(違っているかも知れません・・・)。

P'UNK~EN~CIELさん終了後、2回目のアンコールに向けてラルクさんへ変わるとき、やはり前回と同じようにスクリーンに高速道路を走るトラック映像が流れました。シエルちゃんが運転席に居るのかどうかが思い出せなかったのですが、居ませんでしたね。

橋が途切れたところでトラックが空中を飛ぶシーンでは、背景映像に打ち上げ花火がポンポンと景気良く上がるのですが、ここで場内から軽く拍手が有りました。花火については全く覚えていなかったです。やがて道路標識に『広島』が現れ、終点広島に着くと、真ん中にトラックが止まり、背景は広島の市民球場、原爆ドーム、宮島の鳥居、鹿、紅葉といったものになっていました。

2回目のアンコールの1曲目は『バイバイ』(表記は仮)でしたが、この曲もL'Anniversary Live含めて4回目となり、やっと曲を堪能することが出来るようになりました。L'Anniversary Liveのときはほんわりとした曲だなと思って優しい印象を感じた程度だったのですが、今回聴いてみると『何だかいいかも!』と思うに至りました

20曲目:『Link』はkenちゃんのギターソロ部分で、hydeさんが“kenちゃんを崇拝”のような感じで、左右の手を前に突き出し、kenちゃんに向けて手のひらをヒラヒラさせている仕草が笑えました。やはりkenちゃんのギターはhydeさんの憧れなのでしょうかネ! 

と、これに気付いたkenちゃんがhydeさんにギターの弦を押さえるように促し、hydeさんがこれに参加されます。『うーん、やっぱうまくいかないな』というような感じで小首をかしげるhydeさんが可愛らしかったです。

ラスト曲:『叙情詩』前はhydeさんの『kenちゃんがいい曲を作ってきてねー・・・。』のMCが無かったですね。これが有れば、もしかしたら秋田と同じ『いばらの涙』特別演奏も!?、なんて絶対に有り得なさそうなことを考えてしまいましたヨ。兎も角、『叙情詩』はhydeさんが心を込めて丁寧に歌い上げられまして、改めていいなと感じさせてくれました。歌い終わりにhydeさんが後ろを振り向き、指を立てて指揮する感じで、曲の最後をメンバーさん全員と合わせるお姿が印象に残りました。

曲とこれに絡むMCは以上のような感じです。

この他のMCについて少々書きます。

最初の方のMCでhydeさんは『今回の広島は初めての2DAYSです。今日はこの後スタッフとの打ち上げが予定されていて、上手い酒が飲めるよういいライブにしたいと思います。』といった風に仰いまして、ライブに掛ける意気込みを感じました。

これはちょっと意外でした。漠然とこういったライブツアーですと、毎度ライブの後に打ち上げというか飲み会らしきものをやっているのかと思っていたのですが(hydeさんソロライブはこんな感じに見えたので)、ラルクさんライブは規模も大きいからなのでしょうか、関係者全員が集まって行うようなものはツアー中も頻繁にあるわけでは無いのですね。

hydeさんが仰るには、ホールというのは客席が非常によく見えるのだそうです。『姿形と色は分かる。あと、何をしているのかも分かる。』と仰った後に、『でも可愛いかどうかまでは分からない。』と最後にオチを付けて、笑わせて下さいました。

確かにホールはステージと客席の間が近くてこちらからよく見えるのですが、客席も明るくなるような曲のときはステージからもこっちが見えてしまうーと思って、ちょっぴり困惑してしまいます。

多くのファンの方はメンバーさんに認識して頂けるというのは嬉しいのかもしれないですが、私はとにかく今回のライブはこれまでのライブよりも輪を掛けて泣いていることが多くてですね。しかも目元が潤むという程度ではなく、ボロボロ涙の粒が零れ落ちる位なのですよ。こんな顔を見られてしまったら恥ずかしいと思ってしまうわけです。心の中はともかく、外見は普通の状態で参加したいものです。

kenちゃんが『浸食』に関して、『今回のツアーでは初なんだよね!』と活き活きした調子で仰っていました。また、hydeさんによるとユッキーも『明日(“今日は”だったかも?)は『浸食』やるんだよねー。』と仰っていたそうで、事前に気合が入り捲くりだったことが窺われました。このときにhydeさんがユッキーを見やるのですが、ユッキーは大きくコクンと頷きまして、会場から喝采を浴びていらっしゃいました。

既存曲でも『そのツアーで初出し』というのは嬉しいものですよね。この辺りはファンは勿論のこと、ラルクさんメンバーも同じなんだなーと分かり、更に嬉しくなりました。

kenちゃんのMCでは広島名物の語句を並べて、観客を煽る場面も有りました。広島と言えば『カープ!』(kenちゃん)、『オーッ!』(観客)、『紅葉饅頭!』『オーッ!』(観客)、といった感じです。4~5つ位の語句が出て来ましたが、残念ながら記憶力が無いので飛んでいます。それにしてもこうして見ると、広島は名物が多い地ですよね。

『叙情詩』演奏前のMCでは hydeさんは『今日は最初、(ズボンが落ちて来て)危うく危険なライブになるところでした。あれは驚いたねー、歌っていると何かおかしい・・・みたいな。。。』と語り、会場を湧かせます。

そして『今日はいいライブが出来たので、上手い酒が飲めそうです。』といったことを仰いました。また、『まだツアーは前半なんだけど、これまでいい感じに周って来ています。これも一重に、メンバー・スタッフ、そしてみんなのお陰です。有難う。』と仰って下さいました・・・。

『何だかツアーの最終日みたい・・・。』と思いながらも胸を突くものが有りました。この後、『これからも宜しくお願いします。』という言葉で締められまして、思わず『こちらこそ宜しくお願いします!』と心の中で叫んでしまいましたヨ。

『叙情詩』演奏後、ステージから去られるときにhydeさんは客席に向かって『また明日!』と仰っていました・・・。『明日』が無い私はこのとき、(>_<)。。。という心持ちになりましたよ。続けてteっちゃんまで『また明日ね!』と仰るでは有りませんか・・・。(>_<)(>_<) (>_<)。。。と悲しみも倍増以上です。

連日同じ場所でライブをなさるときのメンバーさんの恒例のお言葉ですが、その次のライブに参加出来るかどうかで、全く違った思いをさせられます。参加出来る場合は嬉しくなって気持ちが高揚しますし、出来ない場合は暗澹たる気持ちになります。

この恒例のお言葉には否定的な意見を持つ方もいらっしゃいますよね。出来ることなら複数日参加したいのに、やっとの思いで参加出来る唯一の日がこの日、といった境遇の方もいらっしゃる訳で、こういった方への配慮に欠けるのではといった風な感じですね。

次のライブへ期待を持たせようとさせるメンバーさんの気持ちも分かりますし、寂しさを感じるファンの気持ちも分かります。でもまあ私の心中ではライブは“ラルクさんが贈り出すショー”で、こちらは受ける側ですから、ラルクさんのご随意のままにといいましょうか、ラルクメンバーさんが楽しんでやれればそれでいいやという風に決着してしまうのですけれどね。

昨日帰宅したわけですが、帰りの機中は今度はマッハの速度でラルクさんから離れていくよー・・・と物悲しい気持ちに襲われました。夜だったのですが機内の窓から目線の高さに大きな真っ白な満月(に見えました)が煌々と輝いているのが見えまして、綺麗だなーと見とれながらも、この白色が物悲しい気持ちを更に増幅させるように思えました。でもやがて目を閉じて心を落ち着けますと、参加した公演のことがゆっくりと思い起こされて、楽しかったなーという気持ちに浸れましたけれどネ。

以下、その他感じたことを少々書きます。

今回のライブに参加して、恐らく新曲として作られたものを一通り聴きました。やはりこの2公演に参加して初めて、ツアーのことが分かったような気がします。幸い私は参加する最初の2公演で両方を体験することが出来ましたが、セットリストが2パターン有るというのは1公演のみの参加の方には満たされない思いを残すのではないかと思います。まあこれはこのツアーに限った話では無いのですけれどね。

あと、これは今回感じたちょっと悲しいことなのですが、広島公演よりも秋田公演の方が盛り上がっていたなと思いました。そろそろ観客にもリピーターさん率が上がって来ている、ライブの情報が色々と出回っている、といったところに起因しているように感じます。

多分一番最初の公演であれば何もかもが観客にとっては初体験で、驚きの連続だったと思うのですよ。ライブが進むにつれて、やはりライブ参加・ライブ情報取得により新鮮さが失われて行ってしまうのだなと感じました。

こういうのはやはりメンバーさんにもライブの反応を通して伝わるのでは無いかな?、と思いますね。これを考えると凄く嫌だなと思いました。とはいえ、長いライブツアーになると仕方が無いことなのだろうなとも思います。

私自身も前回と今回では明らかに感じ方が異なりました。でもこれは必ずしも否定的なことばかりではなく、今回は前回よりも回数を重ねることで知ってきた新曲が増えて来て、これにより、曲をより深く聴き入ることが出来るという利点が有りました。

そして複数回参加でも、その時々で同じ曲でも違った風に聴こえる(これまで感動しなかった曲で突然感動)といったことも有り、メンバーさんの楽しいMCも有りといった具合にその公演ならではの楽しさも味わうことが出来るのですよね。

恐らく1回目と2回目は大きく異なるのですが、2回目以降は同じような感覚で楽しめるのだろうなと思います。今後の公演参加も楽しみです。
スポンサーサイト
【2007/07/01 15:43】 | ラルクLIVE関連 | トラックバック(0) | コメント(2) | Top↑

<<『MY HEART DRAWS A DREAM』の発売時期 | Top | やっと待ち侘びたラルクさんライブ日となりました!>>
コメント
お帰りなさいませ!そして、楽しいレポをありがとうございます。
今回は念願の銀のテープをゲットなさったそうで、おめでとうございます♪(私はいつもキラキラ光っているテープや黄色い風船を見ている役なので、眠眠様のゲットは我が事のようにうれしいです!)
今回のセットリストは前回の秋田公演と違うパターンで良かったですね。私は参加した盛岡公演を思い出して、「うんうん!」「そうだった!」と頷きながらレポートを拝見しました☆

ラルクさんのライブは、何度経験しても新たなサプライズというか、どんどん深みを増すステージですよね♪次回参加なさるライブも思い出す度に幸せなライブになりますよう、お祈りしています!

素敵なレポをありがとうございました(^0^)
【2007/07/02 12:48】 URL | Dayan [ 編集] | top↑

============================================================

>Dayan様

こんばんは。コメントを頂きまして有難うございました。
そして、広島行きの前にご丁寧なメールもどうも有り難うございました(^-^)
Dayan様の温かいお言葉に色々な面において、とても勇気づけられる気が
致しました。

足の痣の原因がはっきりとは分からない位にライブに熱中されていたご様子で、
そこまで夢中になれたのでしたら、(ライブ後痛いながらも)素敵な体験でしたよね。
既に痣は完治されたようで良かったです。

銀テープ入手についてのお祝いの言葉を賜りまして、有難うございます。
ご自分のことのように喜んで下さるなんて・・・。思わずジワッと来てしまいした。

銀テープ入手はまさに席次第なのですよね・・・。いつかDayan様も
入手される日が来ることをお祈りしております!

ライブの感想を書くときはいつも記憶が危ういですし、そんな記憶に有るもの
ですら表現し切ることが難しいなと思いまして、ちょっぴり悲しくなります。
感じたことの一部を頼りない文章でお届けといった形になって
しまうのですが、宜しければ今後もご覧下さいませ。お待ちしております。

では。
【2007/07/03 01:09】 URL | 眠眠 [ 編集] | top↑

============================================================

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://ming.blog5.fc2.com/tb.php/587-0a859f48
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| Top |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。