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『15th L'Anniversary Live』WOWOW放送:感想
現在はラルクさんのDVD集:『Five Live Archives』の発売後最初の週末とあり、多くのラルクさんファンの方々がこちらをご覧になって沸き立っていらっしゃるのだろうと思しき中、随分と間が空いたのですが昨日、やっと『15th L'Anniversary Live』WOWOW放送が録画されたDVDを入手し鑑賞致しましたので、こちらの感想を書きます。

WOWOW放送の話題で盛り上がった時期を逸しているので今更という感じも有りますが、書かずにはいられません。多少長めの文章になりそうです。

このDVD入手の件に関しては色々有りまして、心の浮き沈みを味わいました・・・。 最初昨年12月に放送されたときは頼んでいた先での録画が上手く行かず入手不可となり落胆しました。

今年になって再放送されることが判明して別な友人に頼むことになったのですが、最初DVDにして貰えると言われていたのに、この後録画機器の関係でビデオにしか出来ないと言われてしまいました。若干残念だったのですが、それでも手に入るならと思い、お願いしました。

ところが再放送の前日か前々日かにビデオにも録画出来ない、でもハードディスクには録画出来るので、渡すことは出来ないけれど、観せることは出来るから観に来るようにと言われました。入手することが出来ないというのはショックでしたねー。それでもやはりどうしても観たいと思い、やっとこの友人宅に訪れたのが昨日でした。

再生する際に、この友人(≠ラルクさんファン)からVRモードでならDVDに録画出来るので、もしVRモードのDVD再生機が有るなら、DVD録画したものを持ち帰って観ることが出来るかも知れないと言われました。入手は諦めていたこともあって、心の中が光で満ち溢れるような気がして嬉しくなりましたねー。私の保有するDVD機器はVRモード再生が出来る機種だったのです。

DVD録画はVRモードとVIDEOモードが有って、確かVIDEOモードですとPCやPS3といったものを含めほぼどんな機器でも再生出来るのですよね。一方VRモードは互換性が殆ど無いことは知っていたので、録画したものと同一機器でしか再生出来ないものかと思っていました。増してや友人宅の機器と私の保有する機器とはメーカーが異なりました。

友人の家では再生しつつVRモードで録画して貰いました。友人宅は他の友人(≠ラルクさんファン)とも一緒に行ったし、話す方が優先で、再生画面は気になりつつも時々ちらちらと眺める程度でした(^-^; 音量も絞っていたので、まあ殆ど観ていない・聴いていないに等しかったですね。

帰宅して、「再生出来るのかな? それとも出来無いのかな?」と激しい心臓の動悸を感じながら、入手したDVDをDVD機器のトレイに載せ、再生までのローディングを待ちました。元々私の機器はローディングが遅めなのですが、このときはいつもよりも更に時間が長く感じましたねー。

「再生出来ません」といった文字が出ることを危惧しながら画面を見つめていますと、やがて現れたのは友人宅で目にしたハードディスクの再生画面の最初の部分でした! 「観ることが出来る!」と分かった瞬間、思わずホーッとため息が洩れ、笑みがこぼれました。

当ライブは昨年11月に2日間行われまして、両日共参加しているのですが、このとき量・質共に非常に満足の行くライブだと感じました。これが録画された映像ではどうなっているのかが非常に興味が有りました。いつか観る日のことを思って、これまで極力ネットで当放送の感想を読むことを回避して来たので、ほぼ素のままの状態で観ることが出来たのは良かったと思います。

まず全体的な感想を書きますが、このライブのときの演奏はこうして映像として一般に公開されているものとしては過去を遡ってみても一番クオリティが高いと感じました。とにかくhydeさんの歌声がこれ以上無いという位に最高に良いように思います。声は澄み切って綺麗ですし、大音量で出せていますし、高音まで広い音域を自在に操っていて大きな音の外れも殆ど見られません。観終わった後はしばし放心状態で、感動の余韻に浸ってしまいました。

このライブ映像をご覧になったことが無い方の為に放映対象曲を書きますと、3時間半程のライブで全27曲行った内、以下の16曲となります。『the Fourth Avenue Cafe』『Caress of Venus』『Vivid Colors』『White Feathers』『NEO UNIVERSE』『HONEY』『STAY AWAY』『L'Arc~en~Ciel PARADE 2006』『Driver's High』『いばらの涙』『New World』『叙情詩』『Killing Me』『READY STEADY GO』『Link』『虹』。

次に演奏シーンについての幾つか感想を書きます。

何と言ってもライブでも感涙させて頂いた『White Feathers』が良かったです。このライブで一番聴いてみたかった曲でしたしね。ライブ中、そして今回の再生でも思ったのですが、原曲よりもテンポがゆっくり目に思えたのですが元々長い曲をじっくりと丁寧に歌い上げて下さいました。この曲は白い羽根が空を舞う映像が頭の中に浮かぶのですよねー。特効で使われた沢山の銀テープが交錯しながら宙を踊りまして、キラキラと輝く素敵なステージでした。

『STAY AWAY』ではhydeさんがteっちゃんの背後で、teっちゃんの衣装のスカート(みたいなもの)の裾を捲り上げて覗き込み、何やらウンウン頷いている仕草がおかしかったです。

『L'Arc~en~Ciel PARADE 2006』では『LOVE FLIES』と『Anemone』のサビ部分でのhydeさんの歌声が高らかで綺麗だなと思いました。『Anemone』のときはあの多くのファン間で不評のギャロさんのムービーもバックで流す映像に使われていたのですね・・・。両方共現在ライブでは殆どやらない曲であるだけに、僅かでも聴くことが出来たのは良かったなと思います。

『叙情詩』を歌われる前にhydeさんは『僕が大好きな歌を歌います。』と仰っていました。hydeさんは本当に『叙情詩』がお好きですよねー。hydeさんがこのことを口にされるのは何度聞いても嬉しいです。

『叙情詩』はkenちゃん作曲であり、これをお歌いになるのはラルクさんとしてのhydeさんですよね。hydeさんがラルクさんとしてのご自分の活動を肯定して下さっている気がするのです。あ、別にhydeさんが否定する言動をされているわけではないですよ。ただ、ソロ活動にだけ心が向いていないことを何度でも確認して安心したい気持ちが有るのです。

『Killing Me』が今回のライブならではのhydeさんの綺麗な歌声で放送されたのも嬉しかったです。この曲のライブ映像として収録されたものを最初に拝見したのが『AWAKE TOUR 2005』のDVDだったのですが、声が掠れ気味で息も絶え絶えな感じで、聴いていてちょっと辛くなるような心地がするのですよねー(^-^; 大好きな曲だったので最初観たときにがっかりしたものでした。

今回の『Killing Me』ではkenちゃんが足を開いて立ち、ギター演奏されている下を潜り抜けるhydeさんもお茶目さんで可愛かったです。

一番最後に『虹』を歌われた後、hydeさんはカメラに向かってマイクを持った右手の人差し指と親指で『L』マークを作っていたように見えました。微笑ましかったですね。

WOWOW映像で放送された曲数は少ないですね・・・;;; ライブはやはり通しで観て聴いて全体を感じ取るものだと思います。どうも私は色々と物事の経緯を考えてしまう習慣が有るのですが、このことについても2時間という枠がラルクさん側の意図が有っての申し入れなのか、WOWOWさん側から決めて提示されたものなのか、思い巡らせてしまいましたヨ(両方共異なるかも知れませんが)。

この素晴らしい出来を考えると誰でも入手出来るようにリリースすべきだと思うのですが、今後もっと曲数を増やし、例えば全曲収録といった形でリリースする予定があるとなると、前者の可能性が高いように思います。WOWOWさんで全てを放送してしまったら、売り上げに差し障りが有りますものね。

曲数が少ないという不満は有りながらも、今回の放送で評価したいのは全部とは行かないまでもMCやライブ前の準備段階シーン、そして各メンバーさんへのこのライブについてのインタビューシーンを入れて下さっているところです。

もう4カ月以上も前のライブで、MCも忘れつつあるのですが、「あーそういえばこんなことも仰っていたなー・・・。」と懐かしくなりました。嬉しかったのは一番最後の『虹』前のhydeさんのMCを放送して下さったことです。

以前、ちょっと書いたことが有るのですが、私はライブで運悪くこのときのMCを聞き逃してしまったのですよ・・・。ちゃんと席に居たのにこのときだけ他のことをやらねばならず、聞けなかったのですね。あとから方々でライブの感想やレポを拝見し、このときのhydeさんのMCに感動したという感想が多かった為、自分の不運が悲しかったものでした。

それをこうやって観ることが出来たのはとても嬉しかったです(と同時にやはりライブ中にじかに聞いてこの時に感動したかったとも思わずにはいられなかったのですが・・・)。

ライブ前の準備段階の映像が楽しかったです。ステージが整えられて行くのを見るのはとても興味が有ります。kenちゃんがマイクスタンドの位置や角度、エフェクターの踏み具合を確かめているところにteっちゃんも居合わせて、こうしたらといったような話をされているところが何だか微笑ましいなーと思いました。ユッキーもドラムの位置を整えたり、試しに叩いてみたりといったことをなさっていました。

hydeさんはこうした中、ステージの端を闊歩なさって全体を見回していらっしゃいましたネ。マイクスタンドの位置や高さは確かめていらっしゃいましたが、他のメンバーさんに比べて、若干手持ち無沙汰というか、暇そうな感じにお見受けしました(ん?、失礼?)。

考えてみると、機材の準備という点ではhydeさんはあまりおやりになることがないのですよね・・・(^-^; 他のメンバーさんは機器を使って音を作りますが、ボーカルというポジションは拡声する為にマイクを使う以外は機器が無く、ご自身が楽器となり音を作り出すわけですからねー。

ライブが始まる直前にhydeさんが控えの場所となる通路で『叙情詩』をアカペラで歌われていたのですが、これがもうとても綺麗な歌声で震えが来ました。メンバーさんやスタッフさんはこういったhydeさんの練習の声も耳にされているのですね~。いいですねー。

ライブ直前にメンバーさんが円陣を組むシーンも有りました。この円陣シーンは色々なライブ映像で拝見しますが、いつもメンバーさんの気持ちに同化してしまい、胸が熱くなります。何だかメンバーさんの一員になったような気になり、これから始まるライブに対する緊張感を持ってしまうのですよ。

インタビューで印象に残ったのが、kenちゃんが『ラルクのライブを客席から観てみたい』といった趣旨のことを仰っていたことです。これだけはラルクさんメンバーには不可能なことなのですよね。多くの観客を感動の渦に巻き込むライブを観客という立場から観てみたいというお気持ちはとてもよく分かります。kenちゃん、ご愁傷様です・・・といった感じですね。

一方ユッキーはインタビューでは『特にライブを客席から観たいとは思わない』と言い切っていらっしゃったのがkenちゃんと対照的で面白かったです。ユッキーはライブに関してはご自分がライブでパフォーマンスされることに充足感を得ていて、これで楽しめてしまうのですね。

ライブ終了後はエンヤさんのお馴染みの『Book Of Days』の他、『Orinoco Flow』『Caribbean Blue』が流れる中、ラルクさんの今後のお知らせがスクリーンに流れるのを見て、これまた懐かしくなりました。このとき発表されたものの内、『ark』・『ray』の再発、『CHRONICLE 0 -ZERO-』の発売、『Five Live Archives』の発売は既に過去のこととなりました。

『春のニューシングルリリース』についてはやっと『SEVENTH HEAVEN』がMステさんで公開され、リリース日も決まって、これから実現しますね。そして会場内での観客の反響が一番大きかった『9年ぶりの全国ホールツアー』も再来月にはスタートします。

ライブ映像にはよくこういった『今後のお知らせ』映像が入りますが、これらを見ているといつも不思議な気分になります。そしていつもSM○Pさんの『夜空の○コウ』の『あの頃の未来に僕らは立っているのかな』という歌詞が頭を過ぎるのですよ・・・。

発表当時の自分はまだ『ark』・『ray』の付録映像がどんなものかとか、『CHRONICLE 0 -ZERO-』に『the Fourth Avenue Cafe』のPVの一部が入っていることとか、『春のニューシングルリリース』がどんな曲なのかとか、『ホールツアー』に参加出来ることになっているのかとか、知らないのですよね。これらを知るまでの過程を感慨深く思い起こしてしまいます。

『SEVENTH HEAVEN』がリリースされた後、ホールツアーが終わった後にこのお知らせし映像を見返すと、また違った思いで思い起こすことになりそうです。

こうしたライブ映像で、ライブをそのままの形で再現することは無理なのですが、ライブの記憶を呼び覚ますことが出来たり、疑似体験出来たりする点では本当にいいものですよね。そして何度でも繰り返し観る事が出来るのもいいですね。

このライブ映像のUKやフランスといった海外での放映日が報知されましたよね! てっきりWOWOWの映像がそのまま流されるのかと思いきや、僅か3曲のみの放送と分かり、若干ショックを受けました。あんなに大々的に『海外でも放映!』と謳っておいて、数曲とはどういうことなのでしょう?(@_@) ラルクさんのライブの良さが伝わり難くなることを考えると残念でなりません。

そういえば、このライブで手に入れた『X_X』の絵付きの黄色い風船は若干萎みはしたものの、未だに元気でいます。すぐに割れるかと思っていたのですけれどね。いつまでこのままの状態でいるのかな? 今後も見守り続けます。

それにしてもこうやって改めて今回のライブ映像を拝見してみますと、hydeさんのボーカル状態というのはライブの良し悪しを印象付ける要素が多分に有ることが感じられます。一番目立ち、素人耳にもすぐに状態が分かってしまうのですよね。ボーカルというのは重責だと思いますね。

今後のホールツアーは3カ月に及ぶ長丁場となりますが、毎回特にhydeさんにはこのラニバライブ程の意気込みを持って、歌って頂けることを願って止みません。

最後になりますが、こうやって『15th L'Anniversary Live』WOWOW放送の映像を観ることが出来て、改めて本当に良かったと思います。ラルクさんもファンも誰もが幸せな気持ちに満ち溢れている最高のステージでしたよね。何度も繰り返し観るものになりそうです(^-^)/
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【2007/04/09 01:09】 | ラルク関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑

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