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『音楽と人』:感想
少し前に発売された『音楽と人』のHYDEさん頁の感想を書きます。

このインタビューはとても重みが有って良かったです。HYDEさんがこんな風に心の奥底をじっくりと語るインタビューは久々に読んだ気がしました。何だかこう、哲学的な語りですよね。

まずこの雑誌でアルバム『FAITH』の中から一番語られた『DOLLY』がとても気になりました。まさかクローン羊のドリーのこととは全く思いませんでした。確かにドリーが死亡したのはショックな出来事でしたが、これを元に色々と思考を広げて曲に載せてしまう辺りが驚きでした(@_@) 

自分を含めた生命の存在を宇宙の流れのサイクルの一つと結論付け、それならこのサイクルとは異なり人の手によって創られたドリーは一体何なのか、と問い掛けている詞のようなのです。どうしてHYDEさんは音楽にこのような考えを取り入れようという発想が生まれてくるのか不思議だったのですが、常日頃思っていることを歌にしてしまうということなので、恒常的にお考えになっていることなのでしょうね。

『DOLLY』は水戸ライブで宇宙初のライブ演奏を聴く幸運に預かれたのですが、HYDEさんの歌についてはいつものごとく歌詞は殆どヒアリング出来ませんでした(^-^; 『音楽と人』を読んでからは『FAITH』の中で歌詞を知りたい曲NO.1です。

また、年を取ると泣けるのは経験でいろいろなことを知っている為、ひとつの物事の前後にある色んなことを想像出来てしまうことによるもの、というHYDEさんの自分を顧みてのお言葉が興味深かったです。

泣き易くなるかどうかは置いておいて、年齢を重ねる毎に以前よりも物事も多角的に見ることが出来るようになっていることは実感しますね。HYDEさんは『AWAKE』ツアーのときもしばしば涙していらっしゃったようですが元々感受性豊かな上に年を取って涙もろさが助長されてしまったのかなと思いました。

更にHYDEさんは自らを表現することに心血を注いでいらっしゃるのだなと思いました。『ラルクをやっていくことは楽』であるけれど、それだけだと自分のアーティスト意識がどんどん薄れていくことに危惧を抱き、勿体無いとお感じになっていらっしゃるのですね。真に芸術家なんだなと思いました。

最後にHYDEさんが音楽をやって行くことは自分の運命といった意味あいで『十字架』という言葉を使っていらっしゃるのが印象的でした。辞めるといって辞められるものではない枷のようなもので、時には重いとお感じになることも有るそうです。HYDEさんは重いことは有っても耐えうる力をお持ちだからこそ、このような定めなのだろうなと思います。

今回のインタビューを読んで、HYDEさんは神懸り的だと再認識しました。文章を読んでいるだけで思わず惹き込まれてしまいました。いいインタビュー記事だったと思います(^-^)


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【2006/04/11 00:09】 | ラルク関連 | トラックバック(0) | コメント(0) | Top↑

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