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『AWAKE TOUR 2005』DVD:感想
週末の身体的・精神的に余裕の有るときに観ようと心待ちにしていた『AWAKE TOUR 2005』DVDですが、本日やっと観ました(^-^) 今日はその感想を書きたいと思います。かなり語っています・・・(^-^; 内容をお知りになりたくない方は以下、お読みにならないで下さい。






今回のDVDはまず箱を含めた装丁からして素敵だなと思いました~(^-^) 初回限定盤は三方背BOXというご大層な名前の箱に入っていますね。意匠を凝らした箱ですが、これが中々いいと思います。『AWAKE』のシンボルである『A』マークがエンボス加工になっていますね。『A』の文字の中やバックにコラージュのように貼り付けてあるイラストやら字がいい雰囲気です。イラストはちょっとファイナル・ファンタジーのイメージイラストをお描きになっている天野喜孝さんの絵を連想させます。箱とDVD自体のデザイン画は同じものなのですね。

ブックレットは一見何なのか分かり辛いですが、よくよく見るとAWAKE TOURの写真をネガポジ反転させたものを一面に並べているのですね。ブックレットの文字の字体は洒落ているのですが、若干読み取りにくいのが難でしょうか(^-^; このブックレットは曲目が載っているわけではなく、AWAKE TOUR 製作者及びこのDVDの製作者が掲載されているようです。

さて本題となるDVDの感想ですがもうとにかく素敵!!!の一語に尽きますでしょうか。

一番印象深かったのがラストを飾る涙を流すhydeさんのお姿でしょう! このDVDはTOURの最終日の代々木公演を収録したものですよね? 最終日は端の方とはいえアリーナAでの参加だったのですが、hydeさんが涙されたのは全く気付きませんでした。いつの間に泣いていらっしゃったのでしょう?(^-^;

それにしても泣き顔まで美し過ぎます。目や鼻が赤くなったりもせず、一筋の涙が頬を伝う様子は一幅の絵のようでした。このシーンだけでもファンの方は必見だと思います。

hydeさんはツアーが始まる前からツアーのリハーサルで既に泣きそうな状態になっているとは仰っていましたが、本番でも本当に泣いてしまったのですね・・・。こんな風にhydeさんを感極まらせたのは他のラルクメンバーさん始め、演出で出演したアレグリア風の方々、スタッフの方々、観客といった人々、そして、各種演出等、会場全体の大きな力によるものですよね。しみじみといいライブだったのだなと感じ入りました。

次にラストシーンのhydeさん以外の感想を書きます。

このDVDは代々木最終日の1日分が通しで丸ごと入っていたことも良かったと思います。他の日もカメラが入っていたから、曲によっては他の日の分が収録されることもあるのかと思っていましたが違いましたネ。最終日に目立った失敗も無かったことにも起因するのかも知れません。複数日収録は色々な衣装やヘアスタイルを観ることが出来るので楽しいですが、やはり1日の流れで観た方がより感情移入出来て好きです。

DVD全体の雰囲気としてはステージが黒、ピースマークからデザインされた車輪がステージ前方に掲げられている、照明抑え目ということも有って、シックで重厚でハードといった印象を受けます。とにかく元気で明るい雰囲気に満ち溢れていた昨年の『SMILE TOUR』とは明らかに趣が異なります。『ASIALIVE』はイメージ的には『SMILE TOUR』に近いものが有ったと思います。8月に『AWAKE TOUR』、9月に『ASIALIVE』と曲自体はそれ程極端に変わった訳でも無いのに、随分と違うライブをなさったものだなと改めて思いました。

『SMILE TOUR』『ASIALIVE』も確かに良かったのですが、私は『AWAKE TOUR』派です。芸術的な要素が多く含まれていて、高尚で物凄く感動したのです。『AWAKE TOUR』終了後は3日程魂が抜け切って、廃人さながらという感じでした。このまま現実世界に戻って来ることが出来ないのでは・・・と自分自身で危惧した程です。まあ1週間も経たない内に戻ってしまいましたけどね!(^-^; あのツアーが放つエネルギーにすっかり囚われたわけですが、ああいった感覚になれたのも中々良い体験でした。

『AWAKE』のCDを聴いたときも思ったものですが、また、新作を出す度にいつも思うのですが、ラルクさんの曲は本当に振り幅が大きいと思います。DVDを通しで観ていてまたもや痛感しました。しかもその振り幅の大きい曲を一つの公演の中で行っているのに、統一感も感じさせられます。魔力でも有るかのようですね~。

次にもう少し詳細の感想です。

『Killing Me』のhydeさんの声がちょっと悪かったかな・・・と思います(^-^; 元々hydeさんがライブでの盛り上がりを狙った曲で、1番と2番の間奏も無いという突っ走った曲構成であるわけですが、歩き回りながらお歌いになるせいか息が上がっていたと思われます。元々この曲は昨年の『天嘉参』で初聴きして以来、とても好きな曲です。ライブではノリノリになるのであまり気にならなくても、こうやって音がしっかりと残されたものを聴くと、そんなに動かなくていいからじっくりと丁寧に歌って欲しかったな・・・と感じてしまいました。

ライブで何度も涙した『叙情詩』ですがこうしてDVDで観てみても良かったです。心地良さそうに歌うhydeさんを観るのは嬉しいです。hydeさんが前回のLE-CIEL会報で語っていらっしゃった背景の『風と共に去りぬ』の『タラ』イメージの映像もしっかりと収まっていますね。歌の最後にステージ奥の闇の中に赤く『A』の文字が浮かび上がるのはライブのときは気付きませんでしたが良いですね~。

そう言えば会報インタビューに触発されて家に有った『風と共に去りぬ』の本を読み始めたのですが、今でも就寝前にちょっとずつ読んでいます。あと4分の1位で終わるかな? 大好きな話で既に何度か読んでいますが、今読んでもとても面白いです。今の年齢になってからこそ分かることも有り、再読は中々いいものです。hydeさんは映画は間違い無く観たと思われますが、本はお読みになったことは有るのかな? 気になるところです。

『My Dear』はhydeさんの声が神懸り的で良かったですね。kenちゃんのコーラスがまたいいです。S.O.A.P.さんをやるようになってからkenちゃんのヴォーカル能力が開花しましたネ。kenちゃんがギターを弾かないという時点で本来のラルクさんのスタイルからすれば異端の曲だろうと思いますが、特に二人の声の重なり合いがいい効果を生み出していると思いました。

本編とアンコールの間にはステージ上を車輪がゆっくりと回っていましたね。スモークが揺らめく中、車輪の後ろから白い光が差していて幻想的で、とてもお気に入りの場面です。何でなのか分かりませんがこの場面を見ると『風の谷のナウシカ』を思い出すのですよ。そういえばこのツアー自体、戦争と平和を意識したコンセプトということで、『風の谷のナウシカ』の世界観と通ずるような気がして来ました。ちなみに『風の谷のナウシカ』は宮崎駿監督の作品の中でも一番好きです。

今回のツアーの一つの目玉と思われる『NEO UNIVERSE』は全体的に白く光り輝く演出の中、青のリングが綺麗ですね。この曲は今回のDVD以外では、『REALIVE』のライブDVDだけに入っているかと思いますが、『REALIVE』の中ではこの曲はちょっと浮いている感じがしたものでした。あのダーク且つ退廃的雰囲気の漂うライブで、明るく華やかな『NEO UNIVERSE』は似合わないと思ったものです。でも今回のDVDでは平和を象徴する曲として持ち味が最大限に引き出された演出で活かされていますね。

『NEO UNIVERSE』の演奏シーンを観ていて、kenちゃんのギターフレーズかと思っていたかなりの部分をteっちゃんがベースで弾いていることに気付きました。まるでギターが担当するような旋律をteっちゃんがお弾きになっているのですね~。teっちゃんといえば『New World』間奏のベースソロシーンもとてもいいです。あの間奏の旋律、とても好きです。

『Link』ではteっちゃんがhydeさんを背後から小突くシーンがとても可愛らしいですね。このツアーではteっちゃんは救急車で運ばれたりと大変だったようですが、代々木になってからは体調も良くなったようで、楽しそうな笑顔ですね。幸せな気分になれました。そう言えばラジオでの初聴きの『Link』はそれはそれは印象の薄いパッとしない曲だったのですが(すみません)、その後ぐんぐん株は上昇して今では物凄く好きな曲になっています。普段生活していて無意識の内に鼻歌で歌うのはこの曲です。ライブで楽しくなれる曲ですね!

『星空』のhydeさんの声もいいですねー。体中から声を出しているような感じがします。ライブのときも全身にhydeさんの声のシャワーを浴びているような感覚になりました。キラキラと光る金・銀吹雪、そして、最後のサビ前にステージ上に浮かび上がる花が綺麗です。幻想的な終幕の曲でした。

MCは唯一星空の前のhydeさんの平和への願いが入っていましたね。このツアーを通してhydeさんが訴え続けたことです。代々木最終日のライブ参加時に引き続き、『日本が戦争をしないことにしているのは法律じゃなくて憲法ですよ、hydeさん・・・』とまたしても思ってしまったのですが(^-^;、でも確かにhydeさんが仰る憲法は私も日本という国をして誇れる素晴らしいものだと考えます。同感です。

一つ気になったのですが、最後のSEのエンヤの『BOOK OF DAYS』が今回のDVDには入っていませんでした。実際には流れたのですが収録しなかったのですね。あの曲を聴くと、余韻を胸に残しながらライブの終わりを実感して神聖な気持ちになるのですけどね。入っていた方が良かったかなと思わないでも有りません。

このツアーではとにかく『練成』が大好きだったので、これを是非入れて欲しかったな~なんて思います。でもこのDVD全体で醸し出す雰囲気にはちょっとそぐわない感じもしますね。入れないことで良かったのかな?(^-^;

DVDはこうして楽しく視聴しましたが、でもですね、やっぱり生ライブとは全然違うと改めて感じました。特に音ですね。これはもちろんこのDVDに限った話では有りません。尤も何の変哲も無いごくごく普通のTVで鑑賞しているせいもあるとは思うので、5.1chサラウンドシステム(っていうのでしたっけ?)といったもので聴くとまた違うかも知れませんが。

やはりライブが一番ですネ! ライブはDVDで擬似的なものは残せるけれど、同じものの再現は困難だと思います。それだからこそライブの価値が有るのだと思います。

DVDは良かったですがまた早くラルクさんの次のライブに参加したくなりました!  あ・・・、天嘉に出演されるのならすぐですね。でもやっぱりワンマンライブがいいです!(^-^)

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【2005/12/18 19:49】 | ラルク関連 | トラックバック(0) | コメント(2) | Top↑

<<HYDEさんソロツアーの申し込み | Top | 『AWAKE』DVD及び天嘉チケ到着>>
コメント
いつものように、やさしく丁寧な感想にうん^^うん^^うなずきながら読んだよ^^
今までで一番好きなDVDになりそうです。
04~09までは息するの忘れてしまいます。叙情詩で鳥肌立つしMy Dearで目がうるうるになるし、切なく苦しい時間です。
forbidden loverはもともと大好きでしたが
このHYさんすごくないですか?なんかあったの?ってぐらい、迫力なんですけど・・・こんなforbidden聴いたことないです。 そして、ここでも涙ながしてますよね?違うのかなあ?最後に右目頬に光ってるとおもうんだけど・・・
もう、5.6回観たんだけどいつも終わった後に思うのは、本気のHYDEはすごい!!!!!です。 (いつも本気だとおもいますが・・・^^;)
【2005/12/19 19:20】 URL | maruma [ 編集] | top↑

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>maruma様

こんばんは。

これまでで一番好きなDVDですか~。
それは良かったですね!

『forbidden lover』でもhydeさん泣いて
いらっしゃるのですか?
実はまだ1回しか観ていないのです(^-^;

時間の有る時にまた観ようと思っているので、
注目してみますね。

marumaさんも本当にラルクさん、hydeさんがお好きなのですね~♪
熱の篭った書き込みを有難うございました。

ではでは。
【2005/12/19 22:41】 URL | 眠眠 [ 編集] | top↑

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